２０２０年、前半の
鎮魂＆浄化（大祓）の儀が滞りなく完了しました。

 

 

そして、全ての方々にお願いしたいのは、
今後、もう二度と「氣枯れの波動」を作らないように、ということです。

 

 

自らを「どういう存在」として認識なさっているのか？
今ここで、もう一度、ご自分に問いかけて下さい。

 

 

「個人的な誰か」として認識していると、（自覚していると）
波動が落ち、またしても「氣枯れ」の波動となります。

 

 

あなたは「個人」なのではなく、
個人を発展させていく「意識」の側であること、

 

 

個々人を発展させる意志そのものであること、
その認識をハッキリさせて下さい。

 

 

もう、
本当に
目覚めましょう！！

 

 

では、本題へ。

 

 

今年前半の
スピリチュアルな方向性としては

 

 

アセンション、つまり、
あなたの魂を完全に「天」へと「結び直す」ことが目的でした。（前々からそうでしたが）

 

 

そして、いよいよ今年後半、７月からは、
創造の原点（源の天）と合体した私たちの魂を、「地へと結ぶ」流れに入ります。

 

 

神話でいうなら、「天の巻」を修了して、
「地の巻」へと本格的に入るのです。

 

国づくりの
本番です。

 

 

皆様の魂が「中心の愛」につながり続けている限り、
魂のバイブレーションは、天の氣そのものになっていきます。

 

 

実に爽やかで
サッパリした気分になります。

 

 

波動が高まり、愛が深くなり、
「ああ、幸せ～」という感覚になります。

 

 

でも、そこは「ゴール」
などではないのです。

 

 

そこをゴールにしたがるのは
自我ですが、

 

 

そういった偽の満足に
騙されないで下さい。

 

 

個人的な
快感達成に過ぎないからです。

 

 

その心地よさは、創造の神としての
「スタート位置」に立っただけです。

 

 

ますます発展創造をするための
スタート点に立っただけです。

 

 

宇宙最初の「創造の原点」に戻ったことに満足し、
酔いしれてしまうと、

 

 

無意識に
人間自我に引き戻されていくでしょう。

 

 

その爽やかな心地よさを土台にして、
現実面では、

 

 

実際の発展創造のために
言動していくことを忘れてはならないのです。

 

 

つまり、爽やかで至福な氣の魂に戻れたとしても、
「地への結び」をハッキリと意識していかないならば、

 

 

さらなる発展創造が
起きません。

 

 

あなたが今以上に
素晴らしい活躍をすることができず、世界に貢献できません。

 

 

どれほど爽やかな氣の魂に戻れたとしても、
「地への結び」という魂の創造の基本を忘れてしまうと、

 

 

その素晴らしい氣は
「行き場」を失って、

 

 

意味もなくさまようだけの
光になります。

 

 

魂の光が
浮遊霊（幽霊）のようになり、

 

 

肉体を持った人間ゾンビとして
生きるだけです。創造する魂ではありません。

 

 

そのように「地への結び」を忘れた人間ゾンビは、
あとはもう天へと戻るしかなくなります。

 

 

つまり、それが【ご臨終】ということです。
地に「臨む」ことを「終える」からです。

 

 

そして、ここで【神秘口伝】を公開しますが、
私たちが「地への結び」を遂行するにあたって、

 

 

「土地からのサポート」が無ければ、
魂の光は「地」へと融合できず、

 

 

その光が芽を出すことは出来ません。
才能が出ず、伸びず、開花しません。

 

 

「土地からの祝福」を受け取ることが
いかに大事かということです。

 

 

私たちは、個人的な意志だけで
「この土地」に居住できていると思いこんでいますが、

 

 

とんでもない！

 

 

自分の好みや選択で
勝手に存在できていると思う、それこそ自我です。

 

 

神界の天地の恵みのおかげで、
今、この「土地」という場に存在できているのです。

 

 

自分の家だけではありません、
地域全体に住まわせて頂けることのありがたさ、

 

 

エリア全体に住まわせて頂けることのありがたさ、
国土に住まわせて頂けるありがたさ、

 

 

あなたの実際の活躍が可能になる場に
ちゃんと存在させてもらえるありがたさ。

 

 

気付いていない方が
多いかもしれませんが、

 

 

皆様の職場の土地、学校や家の土地、
それは「地」の神からの恵みです。

 

 

ただし、充分に「地」からの
祝福を受け取っていないと、充分な恵みとしては受け取れません。

 

 

あなたが「土地」からの祝福を
今、ちゃんと受け取っているならば、

 

 

コロナウイルスや、
放射能プルトニウムからの「影響」など、ほとんど受けません。

 

 

土地からの祝福を受け取れないのは
なぜだと思いますか？

 

 

その場、
その土地を
心から
祝福していないからです。

 

 

土地を祝福していれば
あなたの活躍の場（＝土地）は、大きく拡大できるのです。

 

 

あなたが今の職場に居られるのも、
今の家に住めていられるのも、この国土に居られるのも、

 

 

「その土地」との
深い関係があるからです。

 

 

知って頂きたいことは、
その「土地」に対する「あなたの関わり方」が、

 

 

その場に与える「影響」となり、
不安・グチ・不満・不足の思いを放りっぱなしにしていては、

 

 

その地からの
「祝福・恵み」は
絶対に
受け取ることができません。

 

 

ですから、国に文句を言うと、
国からの祝福やサポートは受け取れません。

 

 

会社に文句を言うと
会社からの祝福は受け取れません。

 

 

話は少し変わりますが、
皆様の「魂」を「肉体」へと結んでくれたのは、

 

 

「産土（うぶすな）の神」です。
皆様にご縁が深い「土地の神」です。

 

 

ですから、その土地の特色を
自らの才能として肉体に授かっています。

 

 

したがって、あなたが
土地や家を嫌っていると（心から祝福していないとき）、

 

 

産土（うぶすな）の地との「結び」が
分断されてしまい、

 

 

外へ出ていっても、都会へ出ていっても、
楽々と才能が開くことは起きず、楽々と栄えることができないのです。

 

（あと少し、お付き合い下さい）

 

 

だからこそ、弥栄のイノリだけでなく、
「今、この場（＝地）を、宇宙創造の発展の場にします！」という意識であって下さい。

 

 

個人的な痛みが消えること、
不安と恐怖が浄化されること、病気や貧困・欠乏を解消すること、

 

 

そんなことをゴールにしていると、
全体繁栄を目的とする神々からのサポートとはシンクロできません。

 

 

個人を中心とした願望は、
光の円運動が起きず、生命の光が大きく拡大できないのです。

 

 

次回の更新は
７月７日（火）です。