ゲボーゲンハイト=魂の資質
火曜・金曜がブログ更新ですが、
番外編もたまにあります。今日も。
「目は脳の出先機関であり、魂の資質に関係する」
ということを教えてくれた目の先生(外国人)からの和訳されたメールを受け取りました。(11日)
どんな状況下にあっても
いかに「中心の愛」につながって、「中心にいる」ことが大事なのかを確認させられます。
先生(ピーター)は、
「中心の愛」にいることを「プレゼンス」と表現します。
彼のスゴイところは、
自由自在に脳を動かして、一瞬で視力を悪くすることも
一瞬で良くすることも
自由自在に操作できるのです。
彼から(瞑想的に)誘導をしてもらった時、
一瞬だけ、
私の視力が(その時は)
抜群に良くなった経験があります。
病気のせいで、かなりの猫背でしか歩けない方も
誘導されると、(その時は)背が伸びて歩けました。
「その時は」と書いたのですが、
各自の意識と肉体の動きは
形状記憶合金のように
元に戻ろうとするクセがあるため、
日々、魂の資質の精進をしないと
本当のモト(中心の愛)に戻ることができなくなっています。
以下、ほぼ全文です。
……………………………
私から見ると、いま起きている恐れ・不安・不確実さ・抑圧は
この状況では何の助けにもなりません。
私達や他の人々を
生存本能で「反応」させるばかりです。
視覚システムの観点から見ると、
生存本能で動くと
「信頼・安全・ゲボーゲンハイト」というお母さんに優しく抱かれている赤ちゃんのような、絶対の安心に包まれている心地良い状態)は消えてゆきます。
生存本能(プレゼンスではない状態)は、
私たちを「魂・意識」から切り離します。
プレゼンスではない状態、
自らを管理し導くことができない状態では、
私達の「視覚系」も
良好に働けなくなります。
個人レベルでも世界規模でも広がっているこの恐れ・不安・不確実さ・抑圧は
「ガラス体液」の前に留まり、
「ガラス体液」を水晶体に向かって押し付けます。
そのためガラス体は網膜の後部から離されます。
注釈:ガラス体は「硝子体」と書きます。
すると視床や「免疫系全体」に影響がおよび、
肺・呼吸・心臓機能にも影響を与えます。
網膜に「ガラス体液」がゆき届かなくなると
「富が欠如している」
という感覚になるのですが、
まさにいま、
「経済界」がその状態です。
たとえこのウィルスが消退して
「普通の」生活が戻ってきても、
そしてニュースが
「別の話題」に移っても、
皆が、恐れ・不安・不確実さを
「忘れた」としても、
このいまの
「恐れの感覚」は
視覚システムの中に残存します。
ガラス体液や
他の視覚システムの中に、この先も保持されるのです。
たとえば、これから一年経った頃には
老眼・白内障・緑内障になる人が
通常よりも
増えているであろうと思います。
いまのような変化の時期においては、
「視覚システム」との繋がりが失われるからです。
そこで合宿や
個人セッションで学び練習している「瞑想」や、
「内への問いかけ」の
プロセスを行えば
恐れ・不安・不確実さへの「愛着」は
リリースされ、
プレゼンス(内なる中心の愛にいる)を確立させ、
さらには、信頼・安全・ゲボーゲンハイト(絶対安心)といった
「魂の資質」をも確立します。
すると「ガラス体液」は
水晶体から放されて
網膜の完全性を
支えることができるようになりますから、
これによって
「幸せ・魂の確実さ・富の資質」が築かれます。
免疫系は強化され、
肺・心臓・呼吸は、
今よりも
良い状態になります。
この不確実な時期も、
瞑想の実践を楽しんでください。
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