ヌチドゥ宝
今年、急に「お呼び出し」の波動を感じ、
成田市の天日津久神社(あめのひつくじんじゃ)に参拝してきました。
今さら、メッセージをもらうことを
喜んでいるだけの時代ではないから、
特別な言語メッセージも
特にありませんでした。
ただ、「氣線の選択」の大切さと、
「選択したなら、それを外してはならない」という感覚だけは受理させて頂きました。
天日津久神社御前にて合掌すると、
氣線が無数に降りているのが見えました。
この氣線を軸にして、
光の柱として存在していくのだなと分かりました。
その後、皆様の神業成就を祈念し、
無心におみくじを引きました。(大吉。第一番)
施して報いを願わず、
受けて恩を忘れず。
国という国の「かがみ」となえうばかり。
みがけ ますらを 大和だましひ。
ひろく学びて 篤く(あつく)志し、
切に説いて 近く思う。
仁、その中に在り。
では本題です・・・
ヌチドゥタカラとは、
沖縄語で「命こそ宝」という意味の言葉です。
ずっと前、同じタイトルで書いたブログを
覚えておられる方もおられるでしょうが、
今一度、あらためて「ヌチドゥ宝」で
ブログを書く日が来ました。
どんな知識、どんな理論を手に入れるよりも、
自らの「生命のすごさ」を体験して知ることが最優先です。
なぜなら、生命は
宇宙の根源の叡智だからです。
さらに、生命は「発展の氣」です。
弥栄発展の氣を(常に)授かり直し続ける、
それが四六時中スムーズに出来ているなら、
心身ともに全てが活性化し、
全ての岩戸が開くはずです。
ヒーリングの時だけ
「発展の氣」を授かり直すくらいでは、
真の発展繫栄には追いつかない次元にまで来ています。
宇宙の周波数が高くなり、スピードが上がっているのです。
私たちが神魂に戻り、ご神体を復活再生するには、
生命という「発展の氣」のハイレベルな“循環”が不可欠となります。
発展の氣を「四六時中」授かり直すための
超秘密があるのですが、
なんと、それが
「呼吸」にあったことが腑に落ちました。
片鼻呼吸とか、○○呼吸とか、8呼吸とか、
世間には実に多くの呼吸法がありますが、
そんな動作を日常生活で(人前で)
「四六時中」できると思いますか?(笑)
ちょっと無理ですよね・・・。(-_-;)
自然に四六時中できて、
しかも誰からも「変だ、あの人」と思われない呼吸法でないと、続けられません。
愛、叡智、光、その全てが
調合されているものが「生命」です。
その「生命」が、自ら色々な対象に貫通していくとき
貫通したその対象は、もれなく栄えていきます。
まさに生命は宝物であり、神です。
生命は、精妙で軽くて、
目には見えません。
この精妙で軽やかな、愛と叡智の生命は、
個人的な「我」によって「肉体の動き」が乱れると、一瞬でかき消されてしまいます。
肉体的な実際の「言動」、つまり
肉体的な「呼吸のあり方」しだいで、
私たちの生命が持っている神通力・叡智・浄化力・創造性などが、
完全に台無しになってしまうのです。
私たちの全ての創造は、
自らの生命(=呼吸)を用いて行っています。
まさに、生命の動きである「呼吸」が
弥栄創造の主役なのです。
生命や呼吸に関して、最近は私も
意識しなさすぎだったと気づかされた、猛省しました。
もっともっと生命の動き(=神の動き)(=呼吸)に関心を持ち、
常に常に意識していると、
いったいどんな変化が起こるのかは、
乞うご期待です。
(自戒の意味もこめて)さらに謙虚に受け入れようと思ったことは、
前回も書きましたが、
決して自分が生きているのではなく、
天の生命が(呼吸が)
私たちを通じて今ここを生きているという事実・・・。
話は少し変わりますが、
最近、「上」から言われていることは、
外側から得た知識は、
それがどんなに度肝を抜くほど素晴らしい内容であったとしても、
どこまでいっても「平面」でしかなく、
私たちの進化をそこで止める「壁」になるだけだということです。
たとえ、私たちが
いったんは「外側」から知識を得たとしても、
必ず自らが「スピリチュアル・ワーク」を実行することを通じて、
平面的な情報を「立体化」する必要があるのです。
さらにワーク精進を重ねることで、
その「立体」が「立立体」へ、
さらに「超立立体」になっていく、
これが進化です。
ベーシックなスピリチュアル・ワークを
まだご存知ない方や、毎日実行できていない方は、
今は、もうしばらく、
自分の全てを「ゆるすワーク」を徹底的に実行なさって下さい。
それが最も重要な
「真の基礎ワーク」です。
※次回は1月17日(金)です。
簡単な呼吸ワークもお伝えします。
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