「二」の交合
■Forgive(ゆるす)ワークにご参加の方々へ
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■新しいセミナー・イベントの開催予定(3つ)
※詳細は、今しばらくお待ちください。(HP改訂のため)
◎神儀リトリート(石川県)
3月20日・21日・22日
◎遠隔神儀
3月21日(ひふみ)「究極の天地と結ぶ」
◎長期講座「神界入魂プレミアム」
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今年最初のブログになります。
いきなり新年早々、カラダの新陳代謝が起こっているようで、
NEWバージョンの肉体になるために、
古い細胞が全て「火」で浄化されています。
顔以外は、かゆいのなんのって・・・。
数日でおさまるとは
思いますが、
皆様も、肉体に何が起ころうが、
バージョンアップですので、ご安心ください!
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富士(二二)は晴れたり、日本晴れ。
2020年は「ね」の年です。
子年の「ね」でもあり、
根の「ね」、音の「ね」でもあります。
まさに「根の音」の年ということです。
宇宙の
根源の音、
それは祝音(福音)です。
宇宙の真っ最初に、
祝福の波動が放たれたのです。
それは宇宙の歓喜であり、イノリであり、
宇宙の心臓の鼓動であり、宇宙の呼吸なのです。
生命が栄えることへのイノリは、
まさに祝福バイブレーションから出来ているのです。
祝福の喜びがベースでないなら、
それは神のイノリではないのです。
祝福がよく分からないという方もおられますが、
心底から神に成り代わってイノリを実践し続けていくと、必ず分かってきます。
個人の意識(=エゴ・エネルギー)で
イノリを続けても、純粋な祝福を実感することは大変です。
※「祝福」については、またブログの後半で補足追加します。
2020、まさに「二」の大切さ(陰陽)を
見直すときです。
宇宙は「氣と実」の
「二つ」から成り立っています。
全ての弥栄は
「二」から成り立つのです。
そして、私たちは宇宙の「ひな形」であり、
宇宙にアルものは私たちにもアルのですから、
私たちも氣と実の
「二」から成り立っています。つまり、霊(ひ)と肉体です。
私たちには、物質界(実界)を感知するために、
目 · 耳 · 鼻 · 口 · 舌の「五器官」が備わっていますが、
霊界(氣界)を感知するための
「超五器官」も持っています。
神界は、「五器官」と「超五器官」とを
交合させることで知ることができます。
ゆえに、肉体だけの自分でもなければ、
氣(霊)だけの自分でもありません。
物質界と切り離された氣界はなく、
氣界と切り離された現実界もないのです。
氣(霊)は常に肉体を祝福し、
肉体は常に氣(霊)を祝福し、
この霊体一致(氣実一致)の交合が、
歓喜の基本なのです。
私たちは、現実界と霊界(氣界)
ともに住んでおり、
その「二」の調和をはかりながら
「交合」して生きることが求められます。
「二」に優劣はなくて五分五分ですが、
あくまでも神の氣界が主であり、中心です。
それを自らの中核とし、
肉体に向き合って下さい。
そのためにも、
幽界という
人工的な気界からは
完全に意識を
抜いてください。
感情でドロドロになったエゴが
所属する霊界です。
エゴを中心として生きることをやめ、
幽界の法則、幽界のセリフ、幽界のイノリ、幽界の思考、幽界の言動から一気に脱皮して下さい。
実際、地獄など、宇宙のどこにもないのですが
感情ドロドロの幽界こそが地獄なのです。
神界と幽界の「相違」が分かるようになるには、
幽界から出るしかないのです。
そして、幽界から出ないと、
神界へアクセス(ログイン)できません。
今年は、さらに霊的に進まなくてはならないのですが、
その神界には岩戸がいくつもありますので、次々と開いていくことを意図して下さい。
意図したなら、その的をはずさず、
神の自覚で日々チャレンジしましょう。
では、祝福について
補足追加させて頂きますが、
その前に、私たちは弥栄の創造主であり、
創造するために「今ここにいる」ことを忘れてはなりません。
そして、創造システムは
とてもシンプルです。全体への祝福で、全てに関わることです。
宇宙創造主が生み出した生命存在は、
どれもが根本的に素晴らしいのだから、
その素晴らしさを祝い、「さらに栄えるように」と祈ることで、
交合が起こって弥栄が創造されます。
イザナギ(氣)とイザナミ(実)が
「なんてすばらしい!」と、互いに祝福しあったからこそ、
氣と実の交合が起こり、
私たち神々が生み出されたのです。
現実創造は、必ず陰と陽の交合を必要とします。
ただし、単に、陰と陽を交合させようとしても出来ません。
そこに祝福がないなら、それも自らが自発的に祝福していかないなら、
そして、ただ祝福を待っているだけなら、交合は起こりません。
私たちは創造主から
常に最高の祝福を受けていることを忘れてはなりません。
受けていながら、
それに気付くこともなく、
それを「あらゆる全体」に向けて
放出していないから、
発展繫栄の氣が循環しなくなって
行き詰まります。
結果、発展繫栄の時空間を
創造できなくなるのです。
祝福が分かりにくい方の多くは、
宇宙創造主から祝福を受けていながら、
それを自分が「拒否している」ことにも
気付いて下さい。
少しでも罪悪感があると、
祝福を拒否してしまうのです。
拒否していると、細胞の穴は
閉じてしまいます。
ですから、「ゆるすワーク」を続けながら、
罪悪感を消していくと、必ず細胞がゆるみますので、内側から穴をあけて下さい。
細胞の穴を
あける??
そう!!!
それは、今まで自分が閉じこもっていた「内なるカラ」を破って、
あなたの外側に向かって、積極的に喜んで出ていく覚悟です。
男性の身体であれ、女性の身体であれ、
弥栄創造のために、あなたの「内なる積極性(男性性)」を先行させて下さい。
自らが積極的に外側に向かって
「なんてすばらしい!」と、実際に祝福の言葉を放ち、
外側の存在が、今ここに生じ続けていることを
喜ぶことです。これが、内側と外側の「陰陽交合」です。
残念ながら、現代の「すばらしい」という言葉からは、
祝福エネルギー(=ことだま)がほとんど抜けてしまっているようです。
表面だけの、条件つきの、口先だけの、口の運動だけの
「すばらしい!」になっています。
無条件の「すばらしい!」ではなくなっています。
ですから、ことだまが抜けてない、
邪気で劣化していない、超古代の純粋な言葉を
実際に積極的に使ってみて下さい。
それが「あなにやし!」という古語です。
「森羅万象、あなにやし!」
「全ての時空間、あなにやし!」
「全ての魂・全てのカラダ、あなにやし!」
これなら抵抗なく
口にできるでしょうし、心の中で唱えることができるはずです。
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