Forgive（ゆるす）ワークにご参加の皆様へ

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今は、基本的に
火曜・金曜のブログになっていますが、

明日（２１日）の土曜は
アップさせて頂きます。

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昨今の世情について、
「大倒産時代」と書かれている雑誌の記事もありました。

それがいかにも「不幸」であるかのように認識して、
不安になる方々が多数いらっしゃいます。

これは非常に「ゆがんだ見方」であり、
第三の目（宇宙の視点）を封印した人類共通のカルマと言ってもいいのです。

「種」が大木にまで生育進化するには、
「種」の姿や形を捨てなくてはなりません。

果実が実るには、
花が散らなくてはならないのです。

私たちも、新しいステージへの躍進のためには、
「変容」は欠かせません。

変容には、古きものが
あとかたもなく「消えゆくこと」がついてまわります。

宇宙発展の裏側には、
必ず膨大な「消えゆくもの」が同時存在しています。

そして、「消えゆくもの」や「消えゆくこと」に関して、
あなたが不幸だと感じ取った「思念の総合」が、あなたの不幸の合計になっています。

「じゃあ、それを不幸なことだと思わなければいいのね」とか、

「不幸だと判断しなければいいのね」
というようなことでもありません。

不幸という概念を
そのまま残しているならば、

単に物事の「見方」「とらえ方」を変えたところで、
根本的には何も変わらないからです。

「世の中には不幸が存在する」
というような考えそのものが、

宇宙からすれば
全くの間違いであり、誤解だということに気づくだけの話です。

つなり、不幸という概念は、
人間エゴによって「人工的」に作成されたものでしかありません。

繊細かつ極端な例をあげますと、
花が散っていくときに、

私たちが悲しみや寂しさを感じることですら、
宇宙的には「ゆがんだ波動」であり、

弥栄発展とは
全く逆のエネルギーを

宇宙空間に
織り込んでしまいます。

花が散ってしまっても、
花本人（？）は嬉しくてたまらない。

次々と変容することへの
ワクワクが止まらない。

それは宇宙の弥栄発展の流れに反逆するような思念を
いっさい握りしめていないからです。

「何もかもが、素晴らしい弥栄発展への方向性を持っている」
と理解すること、

消えゆくことも、消えゆくものも、
決して不幸なのではなく、常に喜びいっぱいだと知ること、

それがスピリチュアルな感性であり、
宇宙の視点です。

私たちは、あらゆる一瞬一瞬に
「宇宙創造主の弥栄の愛」を見ることができたのに、

自分の前から「消えゆくもの」に対しては、
非常に間違った思い込みをしてしまいました。

そして、エゴイスティックな
ゆがんだ波動を宇宙に放ち、激しく刻みこんでしまいました。

今こそ、それら全てを回収し、
そんな自分を（他者も）とことん許し、

二度と「ゆがんだ波動」を生み出すことなく、
愛と喜びと祝福を感じ続けていって下さい。

そのためにも、
自分の過去の全ての「境遇」を、

「創造主の目線から見直す」
ようにして下さい。

「いつだって自分の境遇は、弥栄発展の最中であったのだ」
と見直し、気付き直して下さい。

過去にゆがんだ見方をし、
ゆがんだ波動を放出したことに関しては、

徹底的にご自分を赦して（ゆるして）下さい。
宇宙は決して私たちを罰していません。

では、また明日！