※「Forgive（ゆるす）ワーク・遠隔」は、
１６日（月）で〆切です。

 

 

今日は長文になりました。
エゴの抵抗がかなり出る内容かもしれません・・・・。

 

 

まず、多くの方々が
無意識に勘違いをされています。

 

 

神魂の道（神ながら道）（スピリチュアルな道）とは、
今の自分が少しでも「神魂」に近づけるよう精進していく道のことだと思っていないでしょうか？

 

 

それは違います！！

 

 

それですと、いつまでたっても
神魂を目指すだけで一生を終えてしまいます。

 

 

そうではなくて、たった今、
神として、神魂として、（最低でも）神の名代として、

 

 

その明確な自覚をもって精進することが、
神魂の道（神ながら道）なのです。

 

 

ハッキリ
申し上げます。
神だけが
進化できるのです。

 

 

あなたが個人的な意識のまま、
人間エゴとして何をどう頑張っても、どんなに精進しても、真心を尽くしても、一切進化は起こりません。

 

 

そして、神魂として進化成長すること、
つまり進むためには

 

 

避けて通れない
「取り組み」「精進」があります。

 

 

でも、エゴは「精進」が嫌いであるから、
古い自分の生き方を選択し続けます。

 

 

変化へと精進しないことは、魂にとっては
かなりの痛みを伴う選択なのですが、

 

 

その痛みが
カラダの痛みや
病気や
金欠としてあらわれます。

 

 

痛みを直視しないことを
慢性的に繰り返すうちに、

 

 

「別に、これでいいし」と
思うようになります。

 

 

そして、自己流の方法で、
痛み（病、貧困）を回避しようとします。

 

 

魂の痛みに対して鈍感になっていくと、
愛や喜びに対しても非常に鈍感になり、

 

 

それが普通で当然の感覚だと
思うようになるのです。「可もなく不可もなく」という感覚です。

 

 

そこには、宇宙から
愛されて生かされている実感も至福も、湧きようがありません。

 

 

私たちの魂が進化成長していくプロセスには、
人によって様々な段階がありますが、

 

 

今の自分がいる段階や立場・状況を、
自分が進化しないための言い訳にするならば、

 

 

その【進まなさ】は
もっとひどくなります。

 

 

どういうことかと言いますと、たとえば、
「Manaさんたちとは違って、私はまだこの段階だから、そして主婦だから、これくらいでいいんです」という認識は、

 

 

次の段階に進むことを
確実に見送ることになります。

 

 

そうなると、いつまでたっても
「私はまだ初心者に近い段階だから、これくらいでいいんです」の状態が、

 

 

延々と（ずっと）
繰り返されます。

 

 

何万年も続けた生きざまや、
長期にわたって習慣化されて意識の深層にまで浸透したクセは、

 

 

少しの期間だけを
努力するくらいでは変えられませんし、

 

 

ちょっとだけ内面を変えてみるとか、
一日１０分程度は意識して気をつけている、くらいでは無理なのです。

 

 

完全に変わるまでは、常に意識して、
精進し続けることが必要です。

 

 

師と弟子とでは、
何が違うかと言えば、

 

 

「本気でやり続けているか、いないか」だけの違い！！

 

 

しかも、師たちは
日常生活の何をしている時でも、神の自覚を保ち、

 

 

愛と祝福の波動でいつづけ、
本気でいのり続けているのです。その違いだけ。

 

 

これも師からも言われた事ですが、
長年変化できない人は、

 

 

「基本的な土台」の積み重ねを
本当には行っておらず、

 

 

見た目だけが進化することを
選んできた人なのです。

 

 

（見た目は）覚醒したり、サイキックなチャネル能力が出てきたようでも、
（見た目は）他者に誠実に貢献しているようでも、

 

 

自分自身が神として変化（進化）していくことを
実践していかないならば、

 

 

せっかくの貢献も無駄になり、
単に余計なおせっかいになるだけです。

 

 

習慣化したものを日々繰り返すだけでは、
発展繫栄する現実創造はできません。

 

 

それを変えるためには、
これまでとは全く違う、進化への強烈な意志と言動を維持し続けることが求められます。

 

 

「分かっているけど、そんなのイヤ」と思えば思うほど、
ますます行う力をなくしていきますし、

 

 

「そこまでして進まなくてはいけないのですか」
「そんなことまでするのですか」というような

 

 

エゴによる「反発の思い」をあなたが「選択」すれば、
もう、ジリ貧へまっしぐらです。

 

 

全ては思いの
選択しだいです。

 

 

魂とカラダの進化は
もともと自分個人のためにするものではなく、

 

 

全体繫栄のためにであって、
もっと全体に貢献できるような自己になっていくためです。

 

 

それが宇宙創造主や
神々の愛に報いることだと、私は思っています。

 

 

それが私たちを生み出してくれた本源への
「本当の感謝」ではないでしょうか？

 

 

………………….

 

 

「そんなのイヤ」と言って、
変化（進化）への精進をしたくないエゴは、

 

 

物事をいっそう複雑にすることで言い訳をし、
自分を正当化しようとします。

 

 

たとえば、
「嫌いな相手をゆるすなんて、そんなに簡単じゃないよ」

 

 

「毎日いのるなんて、簡単じゃないよ」
「続けることって、そんなに簡単じゃないよ」などのセリフです。

 

 

あなたも無意識に
そう口にしていませんか？

 

 

実際、
全ての物事は
単純で
シンプルです。

 

 

ところが、それを簡単じゃないと設定し、
わざわざ複雑にすることで、

 

 

精進を
続けないための
「言い訳」が
できるのです。

 

 

あなたは人間エゴとして
言い訳しながら生きるのか、

 

 

神魂として精進し続けるのか、
どちらを選びますか？

 

 

神魂として精進する方は、
「素直な真心で、全てをシンプルにほどいていく」と意図して下さい。

 

 

そして、単独の心から行うのではなく、
常に神々と共にある心から言動して下さい。

 

 

■次回は、自分自身を「進ませない」ように
仕向けている「病巣」にメスを入れます

 

 

■来年の４月から１１月まで、
さらに精進するために不可欠な「長期講座（名古屋）」を開講させて頂きます。

 

（今日は日程のみ、お知らせです）

 

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