■「Forgiveワーク・遠隔」にお申し込みの方々へ

１６日の〆切（深夜）のあと、
すぐに一斉配信メールを送らせていただきます。

２２日までの準備期間、一日に「２～３分」だけ時間を作って頂き、
実践して頂きたい「準備瞑想」があるためです。

※１７日の夕方になっても、メールが届かない方は
mana@manastar.comまでご連絡下さい。

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多くの方々は、
すでに表面に出てきてしまった「憎悪」を癒していこうとか、

「悲しみ」や「不安」を癒していこうとか、
浅い部分にばかりアプローチしがちです。

でも、そういったネガティブで
不自然な感情が生まれる「根源」の深い部分にまで

深くアプローチしていかないと、
何の解決にもなりません。

くさい匂いは
モトから絶たなきゃダメですから。

人によっては、その「原初の傷」に気が付くことに
コツがいるかもしれませんが、

本気で取り組まなければ、
コツも分からず、何も変わりません。

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私たちは、過去世からずっと
自分個人を中心に生きてきているため、

愛ではない沢山の影響を
人々に与え続けてきています。

肉体を通じての行為ではなくても、
幽霊体（感情体）を通じて、殺人を犯してきています。

そして罪悪感を
持ち続けています。

たった今、コップの水をこぼして、
すぐにタオルでふき取るならば、カルマにはならないのですが、

こぼしっぱなしのまま、
さらにもっと沢山のコップの液体を

（無意識に）こぼし続けてきているため、
歴史的なカルマになっています。

たった今のあなたが、目前のコップの水を
こぼしたことに気づいて、

今の間違いを改めればいいだけでは
解決できるものではなくなっています。

自分が過去世から
ずっと与えてきた多大な影響に関して、

そのエネルギー全てを回収し、赦し（ゆるし）、
根源の愛にまで戻すという「実行」を通じてのみ、解決されます。

ただし、「個人的な自分」
という枠を全て超えない限り、

完全な赦し（ゆるし）を
実行することはできません。

だから、純粋な本来の神としての覚醒が必要で、
創造主の心を持った純粋な神だけが、「赦し」を実行できるのです。

創造主の心を持った神（神魂）としての
「自覚」だけを強め続ける、

二度と「個人の心」に戻らない、
これが何よりも大事なことです。

私たちは皆、
個人の言い分を中心に生きてきたことで、

創造主が創ろうとしていた現実を
ことごとくジャマしてきたわけですが、

その根深いカルマを
解消するためには、

創造主の心そのものを
自らの「意識の中心」に取り戻して、

愛ではない影響を与えた「最初の自分」を見つけ出し、
その究極の【原初の傷】をゆるしていくしかありません。

ただし、創造主の心に反逆した瞬間の「原初の傷」、
それにまつわる「詳細な事柄」は、

各自が誠実に内側に取り組んで
見つけるべき宝ですから、

今ここで書くことは
タイミング的には許可されていません。

他者を憎み、嫌う自分、
そんな自分像が出てきたら、

それは創造主の心を持った「真の自己」ではなく、
カルマをつくってきた自己中心的な

「過去・過去世の自分」です。

ただし、決して悪者なのではありません。
一方的な視点しかなく、ただ無知であっただけです。

そして、今を生きているあなたは（無意識に）、
その「過去の自分」の目を通じて

「今の相手」を見ているわけです。

あなたは「過去の相手」を
「今の相手」の姿にかぶせて、投影して見ているにすぎないのです。

カルマによって、
今回の人生でもまた出会った二人ですが、

お互いに「過去の自分」の視点からしか
相手を観察していません。

だから、先ずは「過去の自分」の
目線であることに気づくことです。

「ああ、そんなふうに相手を見ていたのか。だから憎んでいたのか」と、
客観的に気づくことです。

そして、過去の自分が欲求し続けていた「善悪ストーリー」に気づくことです。

「自分は正しくて、だから相手を憎んで罰したい」
という善悪ドラマのストーリー、

これをずっと演じたがっている「過去の自分」の
カルマパターンに気づいて下さい。

そして、すぐに過去の自分（視点）から脱皮して、
中立で広大な視点に戻って下さい。

過去の自分が見ていた夢ドラマから醒めて、
正気を保つことが先です。

ここから、ようやくどなた様も
「ゆるし」の本格的ワークに入っていけるのです。