私たちの魂が「まとも」である限り、
宇宙の「光の柱」を通じて、

光エネルギーを
目いっぱい充電することができます。

ですから、魂が
生命力不足になることも、老いることもありませんが、

日々のイノリや、
全体繫栄への貢献の心を忘れると、

光が目詰まりを起こし、
全身が重苦しい感覚になったり、ウツっぽくなります。

魂の光（生命力）は、
いつも楽しく使っていくことで、さらに軽やかにイキイキしていくのです。

ここから本題に入りますが、
どうしても文字化すると「むつかしそう～」と思われかねません。

今日の内容だけを読んでも
サッパリ分かって頂けないかもしれません。

でも、これを出さずには
私の役目は終わらない氣がしています。

誰も書かないし、誰も言わない、
だからこそ書くしかないのですが、

正直、しんどい時も
あります（笑）。

誰も書かないのは、文字化が面倒だからか、
それとも分からないからなのか、そこまで知ろうとしないからなのか・・・・・。

では、気持ちを切り替えて
いざ本題へ。

肉体も「光」という
神の要素で出来ていることを忘れないで下さい。

肉体は固体のように見えるけれど、
全てが光の原子で構成されていて、

それぞれの原子の９９％以上が
「空間」になっています。

そして、この空間こそが
「創造が起こる場」なのです。

全ての形や、物質を生み出す
広々とした「子宮」なのです。

超古代では、魂とカラダは
「ひとつ」に統合されていました。

光の方向性（ベクトル）が違うだけで、
同じものだったのです。

その当時の肉体は、今よりもずっと軽く、
もっと早い振動数でした。

だから老いも死も
ありませんでした。

でも、カラダに死のプログラムが入ってからは、
魂とカラダの間に

「波動の違い」が起こり、「亀裂」が生じて、
真っ二つに別れてしまいました。

それ以降、私たちの肉体は
老いるように見えだしましたが、死のプログラムによる「現象化」に過ぎません。

ですから、死のプログラムをはじめ、
その他もろもろの制限を手放して解放し、

創造主の無限の思考に
つながり直すことができれば、肉体は本来の完全性を取り戻せます。

今、光が「豊富」な時代に入っていますから、

地球そのものも含めて、
ありとあらゆるものの波動が上昇しやすくなっています。

こんなにも光が豊富であることが、
何よりの「豊かさ」ではないでしょうか。

ありとあらゆるものが
リズミカルになり、軽くなり、テンポが早くなり、タイミングが早くなっています。

弥栄発展が
スムーズだということです。

私たちは、より偉大な経験へと
立ち返っているのです。

私たちが今こそ
神魂の心とバイブレーションを取り戻し、

その自覚のまま、
肉体と神魂をいつも同時に意識していくならば、

「陰陽統合」が起こります。

神魂と肉体とを
「同時に意識する」ことで、

肉体が、神魂と同じく
「高次の波動」にまで引き上げられることになり、自然に溶け合っていくのです。

つまり、あなたの全身全霊が
本来の「全体ひとつ」に統合されるのです。

魂と肉体との裂け目（亀裂）が消えて、
別れていた二つが統合されていくと、

お互いのエネルギーがウズをまきながら
「ひとつ」にまとまろうとします。

そして、これ以上は融合できない時点まで来たら、
光だらけの時空間が一気に誕生します。

ずっと向上し続けるような時空間、
心から感謝したくなるような瞬間瞬間というものが、次々と生み出されていくようになります。

「統合」が起こって初めて、
弥栄な現実空間の創造が起こるのです。

その時空間の主人公になっているのは
「神である自分」ですから、

余すところなく、自分の中からは
神の言動が自然に起こるようになり、地上で体現できるようになります。

これは最高のエクスタシーです。
私たちは皆、この生きる喜びのエクスタシーを取り戻そうとしているのです

そして、私たちの肉体と神魂とを
陰陽統合し続けるだけの「力」、結び続けていくだけの「力」は、

一体「どこから」「どこへ」
ギフトされると思われますか？

もう、お分かりのはずですが、
天界（神界）と地上界をつないだ「光の柱」から

下丹田へギフトされるのです。

逆に言いますと、神魂と肉体が「統合」できている存在であれば、

（光の柱を経由して）天界と地上界を
自由自在に行き来できるのです。

※明日からは１２月です。
しばらくは「火曜・金曜」のアップにさせて頂きます。