■遠隔神儀にご参加された皆様へ

１１月中旬をめどに、オオヤマツミノカミからの「ご神託」を郵送させて頂きます。
（今まで以上に純粋でシンプルな「神の直球」を受け取って下さいませ）

 

…………………….

 

 

鳥羽でのリトリートが終わり、
帰路につかれる皆様をお見送りしてから、一人になってこれを書いています。

 

 

オオヤマツミノカミは、
「積み重ねる」ことへの強い意志力をサポートして下さる、そのようにあえて書きました。

 

 

それは、世間一般で使われる「強い」という表現には
「捉え方」の誤解があるからです。

 

 

「強い」と聞くと、
マッチョな「Ｓｔｒｏｎｇ」のことだと思ってしまいがちです。

 

 

例えば、何かと戦って「強い」とか、
我慢強いイメージとか、

 

 

こすれあっても
勝ってしまうような「強い」だったりします。

 

 

でも、そういった「強い」には
比較競争がついて回るので、

 

 

さらなるＳｔｒｏｎｇに出会ってしまうと、
もう「強い」とは言えなくなります。

 

 

 

もし、それ以上の「Ｓｔｒｏｎｇ」に
出会うことがなくても、

 

 

時が過ぎていくにつれ、
その「Ｓｔｒｏｎｇ」は衰えていきます。

 

 

でも、本来の「強い」は、
「永遠の最強」を表すコトバです。

 

 

永遠に衰えないような
最強とは何でしょう？

 

 

それは、愛の光、命の光です。

 

 

愛の光だけが
永遠に最強です。

 

 

なぜなら、
「全創造の元素」だからです。

 

 

大切なことや、全体のためになすべきことや、
それに関するスピリチュアル・ワークを、

 

 

日々「積み重ねる」ことへの
強い意志力は、

 

 

「命あるもの」への愛、
つまり「生命体」への深い敬愛なくして、絶対に湧いてくることができません。

 

 

強い意志力とは
【愛の意志力】ということなのです。

 

 

色々な「生命体」への愛が
土台に無ければ、

 

 

どんなに崇高な聖なる意志でも
いずれは弱くなり、積み重ねることが中途半端になります。

 

 

オオヤマツミノカミにつながって、
色々なモノゴトを「積み重ねる」ことへのサポートをもらう、

 

 

それはどういうことかと言えば、

 

 

「全ての生命体を支えて、押し上げていく」という
愛の支えそのものを

 

 

あなたが【受け取る】ことを
意味します。

 

 

あらゆる生命存在を
支えて押し上げる力、底上げする力、

 

 

あなたが素直に
それを【受け取る】ことが出来たなら、

 

 

積み重ねること位は
楽々と行えます。

 

 

オオヤマツミノカミは、
地球から「せりあがる力」そのものです。

 

 

噴火の時の力です。

 

 

これが発展繫栄という
「上向きの力」です！！

 

 

せりあがる
不死の生命力です。

 

 

つまり不死鳥です。
※不死の十理（とり）

 

 

不死とは永遠性を表し、
十理の「十」は、陰陽合一のことを示し、「理」は宇宙創造原理を示します。

 

 

この力を受け取るには、
あなたが地球に「グランディング」していなくてはなりません。

 

 

この地球に、
しっかり根をはっていくつもりで、

 

 

つまり、この地球に
永遠に根をおろす覚悟で、

 

 

結びついて下さい。愛とは永遠のことだからです。
そうでないなら、すぐに「結びつき」が抜けてしまう。

 

 

そして、根無し草のような感覚に陥ったり、
地球の愛と恩恵が分からない人生になります。

 

今日、生まれて初めて
理解できたことがあります。それは・・・

 

 

多くの方が地球の中心に
「光の柱」を降ろしてはいても、

 

 

なかなか根を深く張ることができなかったり、
柱が立っている実感が弱いのは、

 

 

「永遠に地球に根をおろす意志」が
はっきり定まっていなかったからだと！

 

 

あなたの意識から
創造主の本質である「永遠性」が

 

 

完全に
スッパ抜けていたからです。

 

 

永遠性を忘れ、
有限の概念・観念・思考に毒されてきたのです。

 

 

天につながり、
「いつか必ず天に戻る」(肉体死)ことばかり考え、

 

 

大脳の思考ばかりに
フォーカスしていると、

 

 

天にぶら下がって喜んでいるだけで、
大地に根を張る（＝結ぶ）ことができない。

 

 

だから天地合一できず、
実りも弥栄発展もやがては止まる。

 

 

実のところ、大地だけでなく、
天（中心の中心）との連結も弱い人が多いのです。

 

 

天にも地にも（完全には）
つながっていないのですから、

 

 

そんな人が創造するのは
バーチャルな中有の世界（幽界）です。

 

 

そりゃあ、不安で
自信がなくなるでしょうし、勇気も出ず、他者にも恐れを感じるはずです。

 

（続く）