お金＆人間関係の
２ＤＡＹセミナーが修了しました。

そして、今回は
セミナー会場の土地（場所）に対して、

「本日のサポート、どうぞ宜しくお願い致します」と、
敬意を表しておきました。

おかげさまで、今回のセミナーでも、
さらにもっと深く確信できたことがありました。

それは、「自我と一体化」した人の場合は、どんな悩みをご相談されても、
もう誰にも解決することは出来ない。神にさえも・・・。

というような、まるで最後通告かと思うほどの
ハッキリした確信でした。

これはアインシュタインも言っていますが、
「悩みの次元に、答えは存在しない」からです。

悩み次元には、どこまで行っても苦悩しかない。
じゃあ、どこに行けば答えがあるの？

自分を超え、自分を手放し、完全に今までの自分ではなくなって、
愛と喜びと祝福のバイブレーション（次元）にのみ

チューニングすればいいだけ。そして、
今までの自分だと思っていた自我こそが

「悩み」それ自体だったと
気付くことです。

悩み・苦痛
というものが
あなたの外側や
内面にあるのではなく、

自分自身こそが
悩みと苦痛
そのものだったのです。

その自分が
自我です。

全ての悩みへのお答えは、愛と喜びと祝福の次元にチューニングし、
そこから弥栄への決意表明（イノリ）をすればいいだけです。

他には何も要らない。

このことを、セミナーにご参加された皆様は、
本当に分かって下さいました。御礼申し上げます。

直接お会いしたことがあっても、なくても、
「魂の道」「神ながら道」に関わって下さる全ての皆様には、感謝しかございません。

そして、会場に参加された方々が
いつも真摯に聞いて下さるエネルギーのおかげで、

私のほうも、「純粋な情報」をストレートに言語化して
お手渡しすることが出来ていきます。

そして、ごくまれにですが、
私から出ていく「一連のコトバ」の途中で、

キムタク風に「ちょ、待てよ」と言わんばかりに、
「そこなんだが・・・」と、「上」が横入りすることがあります。

補足追加と言いますか、
新しいコメントを加えるためのようですが、

いったん、私が放っているコトバを
ストップするハメになります。

時には「待て！」と、
有無を言わさずストップさせられ、

「今の表現を変えろ！」と
アドバイスされることもあります。

そして、昨日は、過去には一度もなかったこと、
「コトバの並走」が起こりました。

私の話の流れを、全く止めることなく、
私の耳にささやくように、「上」が言いました。

「不覚の方々を覚醒させるには、このコトバと、この内容でいけばいいのだ。これをよ～く覚えておきなさい」と。

まるでマラソンとかで
コーチが横で並走しながら声かけをするように、

「上」の声がガイドしてくれたのです。
もう本当にビックリしたのですが、

講座で話している最中に
並走しながらの助言は初めてです！

今回の講座でも
「いっさいの思い込みを全て手放しましょう」と、自分で申し上げた手前、

私も（今までにないほど）
「思い込みを全て手放す」と意図したのですが、

実は、無意識にとはいえ、
まだ、ある種の「思い込み」があったことに気が付きました。

それは、

「まだ覚醒していない方々の【覚醒】を促すには、コトバを使っていては絶対に不可能だ」という思い込みでした。

どんなにコトバを連ねても、
それだけでは覚醒は促せないから、

変性意識の瞑想を使うか、
覚醒の「感覚」を共振して感じて頂くか、

ご本人のタイミングを待つしかないと
勝手に「思い込んで」いました。

ところが、なんとまあ、
「コトバを使って、その方を覚醒へ導くことが簡単にできる」と、「上」から言われたことは、

これからのセミナーに関しても
勇気を頂きました。

むつかしい修行も、変性意識状態も必要なく、
純粋な波動のコトバだけで

覚醒のナビゲートが可能だと腑に落ち、
本当にありがたいことだと思いました。

「天の愛は、いかなる常識・限界をも超える」
また一つ、それを証明できました。