神魂としての「自立」
今日は重要なポイントが
二つあります。
■内側に問いかけても、
答えが来ない人がいるのはなぜ?
■「発展の氣」を感じ続けることを忘れているから「縮みの気」になる!!
…………………………………
ご自分の中に湧いた疑問や質問を、
いつも「他者」に尋ねてばかりいると、
ますます外側のものに
翻弄されていくようになります。
外側に振り回されて、
内なる中心がグラグラし、
あなたは
いつまでたっても光の柱(神魂の柱)として
自立できません。
常に「天の声」が
地に降りているのに、
自分の中心がブレていると、
何も受け取れないのです。
そして自分がどうしたいのか、
どうすればいいのかが全く分からなくなるのです。
以前から皆様には
「自分の内側に問いかけて下さい」とアドバイスをしてきましたが、
「何にも聞こえません。分かりません。霊感が無いのでしょうか?」
というようなお声が返ってくることが多かったのです。
そんなお声を聞くにつけ、
「なぜ神の声が聞こえない人がいるのですか?」と、
創造主に
問いかけをした日がありました。
すると、先日の遠隔神儀の時に
ハッキリと答えを頂きました。
実に簡単な答えでした。
以下です。
本人に神としての自覚が薄く、依存性が強い。
しかも弥栄のイノリを実践し続けていないため、とても神魂とは言えない。
神魂と言えないような内なる中心なら、
何を尋ねても答えは来ないのだ。
……………….
発展というからには
現在進行形です。
止まって休憩しているなら、
発展とは言いません
発展・進化・繫栄と言うからには、
向上し続け、拡大し続け、進化し続けてやまない「命の動き」がなければ嘘なのです。
そして、私たちが常に
発展進化の氣を感じて生活していないなら、
命の動きは
止まりがちになります。
本来、発展進化には
「休憩」や「停止」はありません。
ところが、あなたが不安思考や
弥栄ではない雑念をキャッチしてしまうとき、
気がかりな何かを
あなたがキャッチしてしまうとき、
あなたの
発展進化の動きは
一旦停止します。
それだけでなく、世間一般の人の内面には
「いつか死ぬ」という強い「恐怖思考」が入力されているために、
ただ無意識に
ノホホンと生きているだけなら、
発展進化の動きは
すぐに休憩や
停止に向かうのです。
ですから、「いつか死ぬ」を削除し、
発展進化の氣を感じることを
怠ってはならないのです。
あなたが怠った瞬間、
命の動きは休憩し始め、退化し始め、
人生の全てが縮み始めます。
ジリ貧へ向かうのです。劣化に向かうのです。
生き生きとした伸びやかな
発展の氣を感じ続けないならば、
すぐに縮みの気に変わり、
不安思考やマイナス思考との
ご縁ができます。
常に発展進化の感覚を
感じ続けて下さいと言うと、
「え~、考えただけで、なんか疲れる~」
「そこまでするんですかぁ」
「すぐに飽きちゃうんですよ」
というボヤキの声が出る方が
かなりおられました。
でも、そんなボヤキの声こそが
自我のセリフです。思考の呪術です。
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