色々なご加護のもと、
無事に「遠隔神儀」を完了することが出来ました。

 

 

参加されなかった皆様にも共通するような、
大切なメッセージをご報告させて頂きます。

 

 

神儀の前夜、ホテルで眠っている夜中に、
夢の中へ神託（メッセージ）が届きましたが、

 

 

起床した時には、「繊細であれ！！」
くらいしか思い出せませんでした。

 

 

８日、神儀のあとには、
別の「某神社」にも参拝したのですが

 

 

その本殿で手を合わせていた時に、
「繊細であれ！」と、夢の中と同じ声が聞こえました。

 

 

ほとんどのメッセージは、私の場合、
総合パッケージのように一気にボンと来ます。

 

 

ポイントとなるキーワードが
タイトルになって、それが先に降りてきます。

 

 

今回の神儀では、
「繊細」「微細」がキーワードでした。

 

 

そこから、ベストなタイミングを見計らって
ゆっくりと丁寧に「細かい説明」が補足開始されます。

 

 

まるで、インスタントラーメンの塊だったものが、
麺がゆっくりと一本ずつ「ほぐれる」ように・・・。

 

 

「繊細であれ」のあとには
以下のような内容が「ほぐれて」出てきました。

 

 

「繊細であれの意味だが、『繊細なもの』にまで
丁寧に意識を向けろということだ」
・・・と。

 

 

要は、繊細で微細なところまで意識して、
「弥栄のイノリ」を届けよ、という意味なのです。

 

 

そして、皆様にも
絶対に忘れて頂きたくないことは、

 

 

弥栄のイノリというからには、
あなた個人の自我の音（低い波動）ではなく、

 

 

微笑みを伴った最高の神音（す音）でもって、
全身全霊からイノリを放出して頂きたいのです。

 

 

宇宙最初の神音（＝す音）で
いのらないならば、

 

 

創造主のイノリとは言えませんし、
弥栄発展は起きません。

 

 

ビッグバンによって、創造主から真最初に
「創造の光」が生まれた時、

 

 

それは最も微細で
繊細な光でした。

 

 

この最も微細で
繊細な光が活性化しているならば、

 

 

自然に大きなものへと
発展進化するわけです。

 

 

「極小なるもの」が
「極大なるもの」を創るのです。（大国主命は少彦名に頭が上がらないのです）

 

 

そうであるならば、今あらためて
「微細なもの」「繊細なもの」に対して意識を向けていく必要があると思いませんか？

 

 

その微細な光は、あなたの内なる体内空間にも、
あなたの外側の空白スペースにも

 

 

１㎤あたり
３０億個もアルのです。

 

 

空白スペースは、まるで何も無いかのように思えるし、
無いように見えるかもしれませんが、

 

 

最高に「微細な光」で
いっぱいです。

 

 

具体的な物や形の全てが、
森羅万象の全てが、万物万我の全てが、

 

 

この空白スペースにある
「究極の微細」「最高の繊細」から創られていることを忘れないで下さい。

 

 

あなたの色々な疑問や
質問に対する「的確な答え」も

 

 

「叡智のメッセージ」も、
皆この「究極の微細な光」から出来ているのです。

 

 

この微細な光や、
微細な元素を祝い、そして弥栄をいのる・・・・

 

 

そのことが私たちに一体何をもたらすのか、
もう想像がつくのではないでしょうか？

 

 

ところが、今までの私たちは
神魂として覚醒していなかったために、

 

 

この究極の微細な光に
呪詛をかけ続けてきたのです。

 

 

自分個人が
誰よりも優位に立ちたいために・・・。

 

 

全体繫栄をイノリたくない自我は、
神魂がやろうとすることに対してあらゆる抵抗を試みます。

 

 

アンチ弥栄の呪詛（呪術）を
かけます。

 

 

その代表的な呪術の一つが
何かと言いますと、（これも神儀のあとで言われたことですが）

 

 

最高次の微細な光の波動を
下げることなのです。

 

 

「創造する神の光」の質を下げ、
光の勢いを落としてパワー不足にするために

 

 

つまり、命の勢いを
パワー不足にするために、

 

 

「音」の呪術を
使いました！！

 

 

耳には聞こえない音で
術をかけるのです。（その音とは何だと思いますか？）

 

 

音の呪術は、「今ここ」で
あなたが行っているかも！（→どういう意味かは、ご自分で探ってみて下さい）

 

 

ただし、残念ながら、
「音」で相手に呪詛をかけたつもりでも、

 

 

自らの体内空間（微細な光の空間）にて
「呪詛の音」を発生させるわけですから、

 

 

相手よりも先に
自分の体内空間に「音の呪術」がかかることになります。

 

 

その音の呪詛を
解くことができるのは、やっぱり

 

 

弥栄の
イノリだけです。

 

 

あなたはこれを読みながら、今、
一体どんな音（波動）を全身から出していますか？

 

 

全ては自業自得ですので、
音の呪詛を解かないまま、低い波動で何とか生きるもよし、

 

 

弥栄のイノリを常に実践して
アンチ弥栄の音の呪詛を溶かすもよし。

 

 

思考の呪術も、基本的には
音の呪術がベースになっています。

 

 

思考（コトバ）の呪術であれ、
音の呪術であれ、それを解くには

 

 

それらに向かって「真心をこめて」
「弥栄であれ」といのるだけです。