光(命)の循環=言霊の循環
■最新の有料動画「恐れを溶かす神秘言霊」ですが、
「恐れ」以外にも応用がききます。
たとえば、どうでもいい思考や
想念にも効果的です。
頭の中に湧く「雑念」「おしゃべり」
「自我のセリフ」だけでなく、
「イノリをしたくない」というような
想念の「羅列」に向かって、神秘言霊を3回しっかり唱えて下さい。
…………………..
執筆への
「ああ、大変だなあ」という思いが先立ち、
つい娯楽のほうへ
逃げがちな日々が続いてしまい、
「11月からはちゃんと書く!」と
言い訳をしていました。
そんな逃げ腰の中でも、
ほんの少しの時間でもいいから
文字を書くという
「実際の行動」を起こすにつれ、
私の中で、カチッとスイッチが入り、
内側の深いところからは、少しずつ本気が湧いてくるのです。
本気度の深みは、やはり
「とにかく行動する」ことから湧くのだと、つくづく実感です。
なかでも言霊に関しては、
相当しつこく書かねばならないようで、
書けば書くほど、
「どうしてこんな大事なことが、今まで世間に出回らなかったのだろう?」
という疑問が湧いてきます。
言葉ではなく、
言霊をちゃんと使いこなせたら、
心地よく日々を過ごしながらも、
現状を超える未知へのゲートが
誰の目前にも楽々と開かれることが、
実感として腑に落ちてきました。
……………….. 本題へ ………………
言霊の一音一音は
光の粒(命の粒)そのもので、
常に「天」から降りてきますが、
これがまさに天孫降臨です。
(言霊は、私たちの脳が考え出しているのではありません。
全て天から授かっています)
そして頭頂部の氣穴から
一旦は「松果体」に入ります。
「松果体」は脳の中心ですが、
古事記には「天の真名井」と書かれています。
ついでながら、口から声音としてまだ出ていない言霊五十音を
真名と言い、
口から音声として出たものを
神名(かむな)と区別することもあるようです。
話を戻します。
天から真名井に降りた言霊の中からは、
ご本人に必要な言霊が
「天の計らい」で選ばれるのですが、
選ばれた言霊は
すぐに真名井から出て、喉まで降ります。
この「天の計らい」の瞬間、
それが直観やメッセージ受信の瞬間でもあり、気づきの瞬間でもあります。
ただ、真名井の機能が不具合で、
「天の計らい」が機能できずにいる人も多いのです。
真名井の不具合が
起こっている人は、
知識や情報を
握りしめていたり、
雑念や気がかりなコトを握りしめて
手放さない人です。全く「溶かす」ことをしないのです・・・。
いつも何らかの思考や
知識情報をグルグルさせて、
同じような思考(言霊)を
低い波動のまま繰り返すので、
真名井がオーバーヒートして
故障してしまうのです。
こんなことが起きないように、
余計な思考や想念を
「溶かす」「昇華する」ことを
丁寧に実践して頂けたらと思います。
そのために、今回の新しい動画を
作成しました。(神秘言霊を大切に使って下さい)
さらなる沢山の知識や、
スピリチュアル情報を求めて
転々と動き回る方もありますが、
普遍的な真理を深く理解してからでないと
余計に混乱して、
「虻蜂(あぶはち)取らず」になるだけです。
他にもう一つ、多くの方が
漠然とやっていることがあります。
真名井から喉まで降りたその言霊を、
無意識に
スグ口から外へ
放ってしまうことです。
お互いに何かを連絡し合ったり、
軽くおしゃべりする時などは、それでOKですから、
軽い乗りで(軽い宣りで)
楽しんで下さい。
でも、本気のイノリの時は、
もっと意識して
深いところから
丁寧に言霊を放つ必要があります。
言霊が本来持っている
素晴らしい神通力(繫栄を創る力)を
見事に使いこなし、
弥栄発展を具現化するには、
言霊を「意識して使う」
必要があります。
そのためには、
真名井(上丹田)から降りた言霊を
喉で止めずに、
ちゃんと「下丹田(ハラ)」にまで
降ろすことが不可欠です。
そして下丹田(ハラ)と
喉をつないで、
言霊を、ハラから喉に上げるように意識しつつ、
口から放って下さい。
何が何だか
分からない人は、
とにかく意識して
ハラから丁寧に
声を出すように
なさって下さい。
大きな声であれ、小声であれ、
そこは気にしなくて大丈夫です。
あなたの口から
外へ表現されなかった言霊は、
それでも、いずれは
外側の空間へ飛翔し、影響を与えます。
与えた影響はUターンして
また自分の中に戻ってきます。
自分の脳内の
真名井へ戻り、
真名井から頭頂部を抜けて、
光の粒(す音)となって「天」へ返されます。
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