お詫び

私のうっかりミスですが、２DAYセミナー（９月１４日・１５日）の受講条件のなかに
長期講座を受けた方はOK、と書くのを忘れておりました。

過去、何らかの長期講座を一回でも受講された方は
２DAYセミナーへのご参加が可能です。申し訳ございません!!!

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先日（１５日）は、お盆であり、奇しくも満月でもあることから、
世界中の方々の先祖供養を

キッチリと
正規の修法でさせて頂きました。

特に皆さま方のご先祖様のことは
しっかりと意識させて頂きました。この供養の機会を頂き、お礼申し上げます。

イノリは、いのる「対象」の為のように思えますが、
実は、いのる側にとってのギフトも大きいのです。

予期せずして、その供養の最中には
戦没者の不成仏霊もハッキリ出てこられました。（意識の表層に）

戦争で餓死した方々は、喉が閉じたままなので
「お供物」がちゃんと喉を通るように

施餓鬼供養の修法を密教形式で
行わせていただきました。

肉体がちぎれたままの戦没者の方々は、その記憶を保ったままのせいで、
浮かばれていない方もありました。

妙色身如来にサポートを頼み、
もとの肉体に戻して頂き、神界へと還って頂きました。

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さらに１５日は台風の日でした。
全ての現象は天意の愛であり、今回の台風も重要な意味がありました。

今日は、簡単に
そのことをお伝えしようと思います。

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同じ意識の周波数同士が
横並びで結びついて、世界中の「集合意識」を形成しています。

でも、私たちの意識は、
横並びの集合意識よりも

もっと奥深くまで（垂直に）
潜り込むことができます。

その最奥には、創造主の魂と同じ神魂があります。
そこが私たちの本来の根っこ（中心）です。

このように水平（横並び）にも、垂直にも、
私たちの意識の「地下水脈」は伸びていますが、

そこには無数の霊的（魂的）記憶があり、
今回の台風の集中豪雨は

この意識のシナプスを
刺激する起爆剤の役割をしています。

誰の目にも見える外側の集中豪雨は、
土地の地下水脈にまで入りこみますが、それと同時に、

各自の内側にも
同じことが起こるのです。

目には見えない集中豪雨が
私たちの内なる意識の「地下水脈」にまで入りこみ、

内側の深いところにある
「集合意識」の傷を洗い出し、

さらに最も奥深くの
「神魂」にまで刺激を与えて、揺さぶり起こし、

その覚醒を促すのです。

特に、台風が
日本列島の下半身部分を刺激するということは、

私たちの下半身（実践・実行・行動の力）を
活発化させたい意図（イノリ）があるのです。

あなたの意識が
心底から神魂として覚醒したなら、

必ず行動が変わりますし、
魂をこめた色々な実践が出来るはずです。

つまり「命の使い方」が
変わるのです。

何となく腰を重くするほうや、
動かないほうへ命を使うのではなく、

喜んで軽々と腰を上げ、
サッサと動くようにするはずです。

そして、全ての行為が
魂の進化につながるという意識をともなって、

今に必要なことを
サッサと実行するはずです。

日々の仕事や、魂のエネルギー・ワークを
黙々と実施するはずです。

頭での思考にばかり、愛する想念にばかりに
「命エネルギーを使う」のではなく、

今ここでの瞬発力、今ここでの集中力、
開始と完結のハッキリとした区切りにも

「命を使う」ようになさって下さい。

「よし、やるぞ！」
で開始し、
「よし、よくやった！」
で完結する。

今ここの瞬間において
いつも意識的であることが、

神魂として覚醒し続けていく為には
必要なのです。

生きることそのものが、
あなたの存在の波動そのものが、

もっとイキイキした「テンポ」になるように
「命を使う」ことをお勧めします。