スピリチュアルな探求をしていくなかで、
落とし穴がいくつもあります。

「覚醒」でさえ何段階もあり、
「偽の覚醒」もあります。

創造主の意志、
つまり天意ですが、それは

全ての生命よ、
調和し、
永遠無限に
どこまでも
共に栄え続けなさい

という意欲のことです。

天意とは、意宣り（イノリ）のことであり、
天命のことです。

天命を分かりやすく言うなら、
「天の命令」です。

命令です、
命令～～！！

氣も実も（＝魂もカラダも）
永遠無限に栄えることを

私たちの「義務」だと思うくらいで
ちょうどいいのです。

それほどまでに、創造主は
私たちの弥栄発展を熱望しています。

私たちの魂には
最初から「天命」が刻まれております。

だから神の魂と
言うのです。

天命につながるということは、
天の意向を自分の意向とし、

天命を我が命（めい）と
することなのです。

永遠無限の天命なのですから、
全身全霊、永遠無限に「全うさせて頂くもの」です。

天意を私への命令とし、
いのちをかけ、

全身全霊で「国づくり」に
貢献させて頂くことを喜びとし、

日々真心を込めて
アクションを起こしていくことなのです。

覚醒は、まずは
「自覚」から始まります。

創造主や神魂としての「覚醒」が
確実に起こるには、

まずは「その自覚」なしには
始まりません。最初は「そんなフリ」からでもいい。

例えば、昨日までの幼稚園児が、
今日からは小学生の「自覚」をし、小学生のフリをするようなものです。

フリをするうちに、
本物の小学生らしくなっていくからです。

私たちが、
今日からは神の「自覚」をして、

神のようなフリをし続けていくことで、
本物の神らしくなっていくのです。

やがて最終的には
「本当に私たちは神であった」と思い出して、

絶対に揺るがないような
「覚醒」となります。

ところが、感覚的に
「覚醒した！」と錯覚したり、一瞬だけであったり、

知的な理解、頭でもって、
覚醒したかのように思い込んでしまう方もおられます。

ここで、神としての覚醒に関する
「踏み絵」がありますので、お手渡しさせて頂きます。

「もう覚醒した」
と感じる方々へですが、

「肉体も死なない」・・・
この可能性を認められそうですか？

ご自分が自ら肉体を
傷つけて殺さない限りは、

そして、人工的な観念・信念の
「刷り込み」とかが全く無い光の柱（光の体・神体）を

あなたが常に明確に
意識し続けるならば、

「天命」によって、
肉体も永遠無限に生かされていくのです。

もちろん、それを疑ってもいいし、
選ばない自由もあります。ご安心下さい。

「魂と同じく、肉体も永遠無限である」
「それは、永遠無限に生かそうとする天意があるから」

ここが受容できると、
「何とかして生き伸びなきゃ」という恐怖は、

根こそぎ
引っこ抜かれるでしょう。

よくよく考えたら、リアルな肉体も
光の凝集による３Ｄホログラムです。

変化はするけれど、
壊れようがありません。

さあ、実感は
いかがでしょうか？

本当に創造主とつながり、
「天命」「天意」と１００％つながったなら、真実は分かってしまいます。

「つながる」とは
ラインで結ぶことではありません。

「自他一体」になることを言います。
トロトロに溶け合った「融合・和合」のことです。

■明日は、ブログを
お休みさせて頂きます。