今日は、災難・不幸に関して
新たなメッセージが「上」から加わりました。

 

 

災難や不幸に関して、
「もう二度と怖がらなくていい」と

 

 

今回ほど皆様に
断言できる日は
無いと思います。

 

 

記事内容をガッツリ
信頼して下さって大丈夫です！

……………………..

 

かつては、
水に流れるように去りゆくはずだった
単なる「思考」や「想念」が、

 

 

皆様の体内で、いまや物質となってしまい、
実際にカタチ（ＤＮＡらせん）を持つまでに至りました。

 

 

流れて消えていくはずの思考や想念が、
どのようにして「具体的なカタチ」になったのでしょう？

 

 

何世代にもわたる「私たちの祖先」が、
いわゆる遺伝として知られているものを作り上げたのです。

 

 

現実に「らせんの糸」として作り上げられるほどに、
祖先たちは、思考に「強力な権威」を持たせてしまったのです。

 

 

これらの遺伝子の糸は、
今も「祖先の思考＆感情」を私たちの中に運んでいます。

 

 

私たちに運ばれている「祖先の思考＆感情」は、
あなたのカラダが生きて動く時の熱量で溶け始め、

 

 

一つずつ、
あなたの目前に現象化します。

 

 

この現象化は、かつての先祖たちの目前にも
同じように顕れていたはずです。

 

 

でも、誰もその現象化に対して
祝うことをせず、

 

 

「また起こったらどうしよう」という
不安思考のほうに、ますます権威を持たせることしかしませんでした。

 

 

そのような「祖先の思考＆感情」のカルマの糸は、
私たちの代にまで　延々と譲り渡されてきました。

 

子孫に「遺して（のこして）伝える」ので、遺伝と言います。
それは「発展進化」を妨げてしまう遺伝です。

 

 

苦しいものが現象化することを
「災難」とか「不幸」と呼んでいますが、

 

 

私たちは災難に出会うたびに、あわてふためき、
うろたえ、なぜだろうと考え、のたうちまわります。

 

 

出来る限り「災難」「不幸」には
会いたくないと思うのも分かりますが、

 

 

現象化を、自ら心底から喜び、祝うことです。
でないと、あなたに遺伝されたＤＮＡも進化変容できないのです。

 

 

他者からＤＮＡアクティベーションとかを
やってもらっても、限界があるのです。

 

 

今のあなたが
どれほど覚醒した存在であれ、

 

 

どれほど真摯に
全体へ貢献する愛の人でも、

 

 

過去に祖先が作りだした
「観念と思考のカルマパターン」は

 

 

現象として現れるまでは
消えません。

 

 

祖先がまいた思考の種、口にした種は、
現象化するまで消えないのです。

 

 

ここで、大切なことを
深く知って頂こうと思います。以下。

 

 

災難が起こったということは、【祖先のカルマ】が
気化（昇華）するべく浮上して、現象化したのであって、

 

 

無事に私たちの体内から
解放されたということです。

 

 

ただし、
「二度あることは三度ある」
という思考が
遺伝として、

 

 

あなたの体内に
残っていれば別。
また繰り返す。

 

 

そうでないなら、起きたことは
もう終わったのです！！

 

 

災難が実際に起こったなら、
先祖代々のカルマが消えたということです！！

 

 

だからこそ、大きな不幸であれ、ほんの小さい災難であれ、
現象化によってカルマがなくなったのだから、

 

 

「大いに喜び、祝う」
べきです。

 

 

喜び祝うことができれば、
おのずと「感謝」も湧きます。

 

いかなる災難も喜び、祝い、感謝すれば、
必ず光へ還る。

 

 

ただし、

 

 

逆に、あなたが意気消沈し、怖がったり、心配したり、
不安がったり、疑心暗鬼になったり、不満に思うなら、

 

 

「カルマは倍増」し、「もっとキツイ災難」として
現象化しますし、「起こる回数」までもが増えていくのです。

 

 

災難や不幸が現象化した時に、
意気消沈し、絶望するのではなく、

 

 

「これだけのことで済ませてくれた」と
喜び、感謝する。

 

 

そうすると
（ここからが重要なメッセージですが）

 

 

ある災難が
現象化したあとは、
それ以下のコトしか
起きなくなります！

 

 

いいですか、
それが重要！

 

 

災難や不幸はドンドン
「ちっぽけ」になっていき、

 

 

やがては
皆無になる。

 

 

でも、今ここで
一気に皆無に
することが可能。

 

 

それは個人を
完全に超えること。

 

 

自分個人を手放し、
空なるゼロになり、

 

 

天の意志のみを
自己とすること！

 

 

そうすると、イチイチ現象化させなくても、
遺伝的な思考に気付くことが簡単になり、すぐに祝って昇華させることできます。

 

 

ですので、どんなに覚醒した方であっても、
「気づきの精進」だけは欠かせません。

 

元臨済宗妙心寺派の管長であった方（老師）が、
こう言っておられます。

 

 

「災難が降りかかる時は、
過去の業が消える時なのです。

 

 

それぐらいのことで業が消えるのですから、
お祝いしなければなりませんな」・・・と。

 

 

災難が起きても、まずは
「生かされている」「命火をもらっている」ことに感謝です。

 

 

生命の流動を頂いているからこそ、
その生命力が祖先の業を現象化してくれて、

 

 

体内から出して
昇華、解放してくれるのです。

 

全ては
いのちの躍動
あればこそ！