どんな始まりも「感謝」&「イノリ」から

| すぴりちゅあるブログ

 

目で、本やブログの情報を読むよりも、
耳から「音」で情報を聴いていくほうが、情報の「ゆがみ」が少ないのです。

 

ゆえに、
盲目の人は、言葉の論理ではだませない。

 

文字だけで伝えることは、
本当に困難ですが、今日もベストを尽くします。

 

スッキリしていて、澄み切っていて、
ハレバレした爽やかな氣を反復して生きて下さい」

 

などと書かれた
ブログ文字を目にしても、

 

自我の頭は
イマイチ不満足なのでは?

 

ところが、全体調和した「発展の氣」「豊穣の氣」を
広げて下さいと書かれていると、

 

少し【食いつき】が違ってきたりする。
頭は、優秀な概念・観念が好きなのです。

 

でも、発展の氣という
表現だけにとらわれると、

 

頭は、
発展の氣に関して一生懸命「分析」したり、

 

「思考」を
グルグルさせるようになります。そして、分析すればするほど、何も分からなくなります。

 

ところが、
発展の氣「す」の音波だと分かると、

 

スッキリしていて、澄み切っていて、ハレバレした爽やかな氣を
「反復する」のは楽しくなるはずです。

 

ついでに、
発展の氣=「す」=光=天意=命=神・・・。

 

(>_<) 言葉とは実に厄介です。


(本題へ・・・)

 

あらゆる全ての原点(Origin)は
創造主の高次の意志そのものです。

 

中心原点に近いほど、
高次の波動です。

 

ということは、
原点のビッグバンによって生じた「す」の音波が最も高次であり、

 

あらゆる生命存在
基礎ベース】の音になっています。

 

一見、沈黙しているように見える石や岩、
とても静かに見える植物や樹木、

 

そして、物体や物質も
必ず生命の音(「す」の音波)を発しています。


自然界の全ては、

お互いに語り合っているし、

 

私たちも(自我の頭には分からなくても)
必ず全てから語りかけてもらっています

 

その感覚がリアルに分かるのは、
皆様が「す」の音波に同調している時だけです。

 

」の音波は、
宇宙の共通語
だからです。

 

そして、それは頭を使わず
爽やかな感覚・感性を通じて聴くのです。

 

余談ですが、
天と地をつないで
「光の柱」が出来るのですが、それは、

 

光の柱も
「す」の音波だということです。

 

発展の氣・「す」の音波を広げなくなった時、
全てがジリ貧へと縮み始めると、今までにも書いてきました。

 

これは
表現を変えれば、

 

天地への感謝を忘れた瞬間、
すぐに不安・疑惑・不足感が湧くということです。

 

よ~く、ご自分のことを
思い出してみて下さい。一日の始まりを、いつも「感謝から始める人」がどれほどいるでしょう?

 


ましてや、何かを始める時に

毎回「感謝から始める」ことを、やってきたでしょうか?

 

必ず、不安・疑惑・不足から、
一日中を生きていなかったでしょうか?

 

フッと、不安・疑惑がよぎった時でも、
すぐに深い感謝をし、すぐに「す」の音波に戻って下さい。

 

創造主・天地への
感謝」を
忘れた瞬間から、

不安・疑惑・不足感が生じるようになった。

 

(このことは、紙にでも
キッチリ書いておいて下さい)

 

講座とかでは、「感謝」に関して
サラッとしか言わなかったかもしれませんが、

 

朝の「二礼・二拍手・一礼」の大切さ、
神社での二礼二拍手一礼の大切さを、どうか魂に刻んで下さい。

 

二礼二拍手一礼は、
全てを「過不足なく」頂いていることへの「感謝」の意の表現です。

 

そして頂きっぱなしにせず、
そこから必ずイノリをし、全体への自発的貢献をなさって下さい。さわやかに。

 

日常生活で
「あれ、変だな?
変な気になっているな」
と感じたら、

 

必ず天地の恵みへの感謝をして、
そして「す」の音波の「反復」に戻って、誠を尽くして下さい

 

もともと高次である「す」の音波
常に「反復」されることによって、その音は高速回転していきます。

 

高速回転になればなるほど、
発展の氣の「」が安定してきますから、ますます広がっていくのです。

 

「す」の音波
反復させ続けて生きることが、

 

真の安心のための
となります。

 

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