「何がしたいのか分からない」

「弥栄発展に誠を尽くしたいけど、どうしていいか分からない」

「これからの具体的な方向性が見出せない」

そんな方への【究極の答え】を今日は
書かせて頂きます。

長くなりますが、
ものすごく、ものすご～く、重要な【答え】です。

「上」がもたらしてくれた内容が、
私も腑に落ちましたから、

渾身の思いで、
究極の情熱で書かせて頂きます。どうか最後までお付き合い下さい。

…………………………

澄み切っている氣（生命力）だから、
「す」なのです。

スッキリしている氣（生命力）だから、
「す」なのです。

根源的で
純粋無垢な氣である「す」は、

全く陰鬱ではなく、
圧倒的にハレバレしています。

無音に近い「す」の音波を、
漢字化すると「素」になり、モトとも読むのは【生命創造のモト】だからです。

この「素」は、本当に晴れ晴れしているゆえに、
「素晴らしい」と言われるのです。

～では、本題です～

私たちの魂が
最も惹きつけられるモノゴトとは、

実は外側の現象にあるのではなく、
内側に沸き起こる元気・至福・感謝・喜び・楽しさなどの感覚ではないでしょうか？

それが「す」の音の動きですし、
最高次の「創造パワー」です。

「す」の音波は、
一般人の耳には聞こえないから、沈黙の生命と呼ばれています。

「す」は、興味があってフォーカスする氣がないと、
聴こえません。

フォーカスする氣があれば、
「呼び出し」をして感じればいいだけです。どうやって呼び出すの？

それは
【渾身のイノリ】
を使って
呼び出すのみ。

本気の天意のイノリを、
日々心底から口に出して「繰り返す」ことです。

真の覚者（聖者）が
重要視してきたのは、「反復の回数」です。

数は科学であり、
反復回数には意味があります。

たった一回の反復と、
数多い反復とでは、全く違った化学反応になるからです。

イノリの行き渡りが弱いのは、
回数がまだ浅いからです。

そして、「反復」には神秘的な力があるため、
【何を】反復するかが大事です。

キリストは、単なる技法の反復や、
純粋無垢な天意ではないものを反復することを強く禁じました。

あなたは、いつも
何を「口で」反復していますか？

何を「頭で」
反復していますか？

何を「のどもと」で
反復していますか？

どうでもいいことを
反復していませんか？

純粋無垢な天意のイノリを反復すべきで、
しかも「魂で」反復すべきものです。

宇宙創造主（虚空）が
最も好奇心をもって観察したかったモノゴト、

そして今後もずっと
未来永劫に向かって観察したいモノゴトは、

この偉大な生命力の躍進（神化）
しかありません。

私たちは虚空の子ですから、
全く同じ好奇心（生命力観察の意志）を持っています。

生命力には、
あらゆる神の叡智が秘められています。

そんなにも素晴らしい生命力とは
一体どういうものか？

どのように発展し、
何を実らせるのか？

私たちの魂にも、
生命の「未知なる潜在能力」を、どうしても知りたいという意欲があるので、

「どうか
発展してくれ！
栄えてくれ！」と、ワクワクして「イノル」わけです。

宇宙創造主（虚空）とは何かを
一言で説明するなら、「生命の未知を、既知にする意志」のことです。

ただし、この「す」の音波の躍進は
「魂の呼吸」そのものですから、

魂からの真摯な「イノリ」が
しっかり発動されていないと、「す」の生命力（呼吸）は

本来のようなフルスロットルで
循環することができません。

ただし、私たちが赤ちゃんの時は、
自我が目覚めていないから、

「す」の生命力（神魂の呼吸）は活発であり、
全面的にフルスロットルで躍進できています。

フルスロットルでの躍進であれば、
あなたにとっての「こうしたい！」「こうしよう♬」という思いが

ハッキリと
表面意識や頭にも分かるわけです。

「何がしたいのか分からない」
「弥栄発展に誠を尽くしたいけど、どうしていいか分からない」
「方向性が見出せない」

そういう方々は、「す」の呼吸（生命の躍動）が
フルスロットルでなくなっているからです。

要するに、ぼんやり・どんより・うっすらとした
「儚い生命力」の動きでしかないから、

魂からの伝令や、直感や、アイデアなどが
ぼんやり・どんより・うっすらになってしまうのです。

だから、まずは
魂からの純粋無垢な「イノリの反復」が不可欠です！

私たちが大人になって
自我が活発になってしまうと、魂からの天意のイノリはおさえこまれ、

「す」の生命力の循環（魂の呼吸）は
カラダの底辺におさえこまれます。

神魂の意志もハッキリ分からないし、
魂レベルでの「霊的な」深い満足も感じられないのです。

すでに自己ヒーリング（鎮魂帰神ヒーリング）を習って
日々地道に実践されている方は、

「す」の音波をフルスロットルにシフトさせることを
実践されているわけです！！

（すごいワークですから、
大切に回数をこなして下さい）