さあ、令和の始まりです！
おめでとうございます！

ゆえに・・・
ですから・・・

あなたの意識も、
せめて地上に降りた時の、真っ最初の「純粋な意識」へと立ち返って下さい。零（ぜろ）へ。

あなたの「意識」は、
現在のカラダの中にだけ存在していたわけではなく、

先祖のカラダの中でも
観察意識として存在していました。

さらにもっと歴史をさかのぼっていって、
超古代の頃の「誰かさん」のカラダの中でも、やはりあなたの意識は存在していたのです。

カラダは今と違えども、
内なる意識はずっと「あなた」だったのです。

ということは、究極の過去、
つまり地球上で最初に人型生命体のカラダに入った頃の「純粋な原初のゼロ意識」を思い出し、

その「真っ最初の意識」を思い出して
覚醒することは可能なはずです。

原初の意識としての覚醒は、
ただ思い出すだけで可能だし、たとえ思い出せなくても、うっすらと想像くらいはできるはず。

その「真のあなたの意識」
つまり「原初の意識」がどうだったか、イメージ想像くらいはできるはずです。

令和の今こそ、（あらゆる過去をさかのぼって）
その原初の意識をよみがえらせて下さい。

皆様がこの地球上に
「弥栄発展する神界」を創ろうとして、

真っ最初のカラダに入った頃の意識を、
今こそハッキリと思い出して下さい。

まだ、何の心の傷もなかった頃の
「原初の意識」を！！

この地球上で
「未来永劫の栄える神界」を創ろうとして、

色々な神々が飛び回っていた頃、
カラダを持ったばかりの皆様は、

「喜んで手伝います！」と
自ら言ったのです。自らが神界つくりに関わろうとしたのです。覚えていますか？

虚空の意向（天意）に従って、
神々がこの地上に創ろうとした最高の世界、

それを
「神界」というのであって、

天上のどこかに遠いところに鎮座させたり、
神棚に飾っておくのが「神界」ではありません。

「神界」を地上に降ろして創る際に、
「豊穣が未来永劫に渡って広がる」という虚空の意志を、

私たちの原初の意識は忠実に引き継ぎ、
確実にそう願っていたのです。

私たちが
「神界つくり」を手伝うと意図した時、どんな思いで関わったでしょうか？

例えば、土地を耕して
農作物を作るにしても、住居を創るにしても、

未来永劫に渡って
全てが繫栄してほしいというイノリがあったはず。

その土地や住居に住む人々のことも、
未来永劫に渡って繫栄してほしいというイノリがあったはず。

あらゆる全てにおいて、
未来永劫に渡って栄えあれという意図があったはず。

決して「途中で壊れればいい」などとは
意図していない。

でも、未来永劫の発展という
イノリを欠かした所だけは、紛争やイザコザが起こるようになってしまいました。

全ての不完全・不具合・不調和は
「イノリの欠如」から起こったのでした。