感電・放電(受けひ・請けひ)
■(遠隔)古い過去を愛に収める神儀にご参加の方々へ
一斉配信メールを、昨日
送付させて頂きました。
18日(木)の朝になってもメールが届かない方は、必ず「受信設定」をご確認の上、
大至急、mana@manastar.com までご連絡下さい。
…………………….
昨日の補足から・・・。
まず、あなたという愛の意識が
個人的な自我と「一体化」しているとき、
自我と「同じ方向」を
向いてしまう。自我の暴走に加担することになる。
自我の人生ゲームを目指すように、
強烈に仕向けられる。
自我と「一体化」しているときは
実は、
自我とは
全く
向き合えていない!
自我を愛に溶かして収めるには、
つまり過去を全て「ゼロへ統合」する為には、
真摯に「向き合う」ことが
必須です。
あなたが自我に
「向きあう」ことをしないなら、
自我を純粋に
観察できないし、観察したあとの「統合・浄化」は不可能。
だから、自我(個人的な言い分)から
出ることが先決!
では本題へ。
90歳を過ぎた林文子さんが
言いました。
「自分から生み出したほかほか(な感覚)って、
他者から与えられた【ほかほか】と違って、本当に幸せ!」・・・と。
さすが
林文子さん!
自分から生み出したその「ほかほか」が、
実は天地からの
「光の流れ」「神々」「命火」だと気づいたなら、
彼女はもっと感動したはずです。
常に全員が「公平に」頂いている愛・喜び・祝福の命火は、
ぼ~っと無意識で生きている時には
全く何も感じず、
気づきませんが、
命火をちゃんと意識して、感じる時には、
内側から「ほかほか」してきます。
セミナーを受けた皆様だけでなく、
ブログでも、「天地をつないだ光の柱を立ち上げて下さい」とお伝えしてきました。
それは、私たちの御神体である光の柱(光の通路)を
明確に意識するためであり、
光の柱を意識した段階で、
すでに愛・喜び・祝福(命火)の「受けひ」は行われています。
充分すぎるほどの愛・喜び・祝福を
頂いてしまいます。
自我の頭が
何も心配しなくても・・・です。
愛・喜び・祝福の波動が
高次すぎるせいで、逆に、頭にとっては実感が分からなくても・・・です。
「受けひ」とは
「愛の光に感電する」こと、天地の「命火に感電する」ことです。
愛・喜び・祝福にシンクロし、
「感電する」ことです。
それは何のために?
あらゆる
全てに向けて
愛・祝福・喜びを
「放電」する
ためです。
全領域、全エリア、全次元、
全ての時空間に至るまで、「放電」するためです。
「光あれ!」
「愛あれ!」
「めでたい!」
「喜びあれ!」
「ハレルヤ!」
と
放電するため・・・です。
天地からの愛・喜び・祝福に
感電することを「受けひ」、
感電したものを
放電することを「請けひ」と言います。
「受けひ・請けひ」の
二つの作用が調和する時、愛の光が円環します。巡る(めぐる)のです。
総合的な
「うけひ」の完成です。
そして、円環し、めぐることによってのみ、
全てが永遠に進化する。
私たちは感電だけでなく、
地上で放電することを、天に「誓約」してきているのです。
だから古事記では
「誓約」と書いて「うけひ」とフリガナをふっています。
多くの方々が、
命火(愛・喜び・祝福)の流れを受け取っていながら、放電をしていません。
愛、喜び、ほかほかした感覚、イキイキした感覚を
感じることが「放電」ですが、
それは見えない神々の働き(神気)を
地上界に放ったことになるのです。
地上界への
神気の天孫降臨です。
それなのに、
天への「誓約」を忘れ、
愛・喜び・祝福の放電をサボって、
愛の意識を眠らせ続けています。
個人的な自我の感覚と感情に一体化し、
愛を放電していません。
純粋な命火、つまり神気の流れを
放電しないとどうなるのか?
あなたの体内に
神気の光が溜まっていくだけですと、
あなたの中が
非常に重くなる。重くなるとどうなる?
ユーウツになり、落ち込み、
不安・不足・不満・疑惑・不信という波動へとレベルダウンする。
これでは
弥栄の逆!
神気・命火の
「質」が
格段に
落ちてしまう。
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