物理次元の“観察”=「残像」

| すぴりちゅあるブログ


本日も長くなりましたが、

最後まで宜しくお願い致します。

 

(昨日の補足から)

 

私たちは、時間・年月に関する「プログラム」が根深くあり、
ゆりかごから墓場まで」という表現からも分かるように、

 

水平直線のイメージ画像を
突っ込まれています。

 

でも、時間は
水平直線ではない。

 

時間・・・・
」です。「とき」の「」です。

 

すなわち
富気」の「」です。

 

であふれかえった、
生きた「」のことです。時計の時刻とは全く違う。


ここはしっかりと
ご理解下さい。

 

でも多くの方々は、
どうしても「一直線の感覚」が抜けない。

 

だから例えば、

 

あなたに病気が発症した瞬間、
◎病気の状態が「始まった(そして続く」と思い込む。→だから思った通りになる。

 

離婚という状況になった瞬間、
◎離婚の状態が「始まった(そして続く」と思い込む。

 

破産した瞬間、
◎破産の状況が「始まった(そして続く)」と思い込む。

 

以前からずっと書いてきたことですが、
物理世界は、

 

命火)の
マクロ化具体化)が
完全に
ストップする次元。


それ以上は光がマクロ化せず

創造が進まず、

 

完全に止まって
最終結実する次元

 

あなたが物理次元で
病気という現象」を観た瞬間は、病気創造がストップした瞬間なのです。

 

そしてアッという間もなく、
崩壊ingミクロ化)に入っていく。

 

完全に終わって、
光へと還っていく。

 

あなたの脳は
その「残像」を観て、

 

あ!病気が今ここにアル!
と錯覚する。

 

病気だけでなく、
離婚という現実も、そうなった瞬間には崩壊ingです。

 

離婚というカタチは
消えて死んでいくのです。

 

ですから、感情に呑まれず
Ohチャーンス」と祝っていくなら、

 

離婚というカタチ崩壊して、
お互いにとって最高の「愛への結び直し」が起こってくる。

いったん古い結び崩壊させて解き、
新しい結びの形に直るのです。

 

破産というカタチになった瞬間も、
その現象はすぐに消えてしまう。

 

破産のカタチが崩れ、
光に戻っていくのです。気化する。

 

つまり、あなたが何かを
物理次元で「観察」した瞬間、それはすでに「残像

 

創造は終わった。
だから始まったんじゃない!

 

もう完全崩壊し、
物理次元から去ってしまい、カタチを終えながら光へと昇華しているんです。

 

それは、さらなる「弥栄発展」の現象を
物理次元に迎え入れるためです。

 

🌸では、本題へ🌸

 

宇宙は拡大し、
地球も新しい流れ(次元)を展開していこうとしています。

 

進化の速度、光の速度は
加速しているし、

 

そんな時期を選んで
今ここに居るのが「私たち」です。忘れましたか?

 

(ゼロポイント)という
創造する観察意識、それが自分であったことを思い出すこと、

 

それが叡智の旅であり、
神ながらの道です。

 

意識としての自覚を眠らせることなく、
共に喜びあい、祝いあい、栄えあうような現実を創って「観察する」ために、私たちは今ここの地球に居る。

 

単に食べて、寝て、働いて、
娯楽に興じるという「生存」のために、人生を費やすことを叡智の旅とは言わない。思い出しましたか?

 

でも、現実レベルでの仕事とかが
色々と大変であれば、

 

叡智の旅どころでは
ないかもしれません・・・。

 

そんな旅のことより、
生命を維持するのが精一杯で、

 

スピリチュアルどころではないと
思うかもしれません。

 

でも、本当は
そうではない!

 

叡智の旅を深めていくほどに、
馬車馬のように労働しなくても済むようになる。

 

この世的に成功したり、
賞賛を得たり、富裕層に入ったりというような地上の理想を達成するとか、

 

うまく生存することが
「魂・カラダ」の主軸ではありません。

 

ですが、叡智の旅を歩まないことも
各自の「意識」の自由です。

 

そのかわり、叡智の旅を歩まずに
単に生存することを基盤にして「いかなるショボイ現象」が起こっても、

 

もう誰のせいにもできず、
誰にも文句は言えなくなります。

 

単なる生存のために、
ただそれだけのために、

 

あなたに今ギフトされている命火
100%費やしてしまうのは、なんともったいないことでしょうか。

 

覚醒を深める旅(叡智の旅)は、
自らの内側に

 

意識を100%グランディングさせ、
内側に誠実に向き合うことによって、ますます進化上昇していきます。


内側に向き合うには、

外側におきた「現象」から逃げず、いっさい拒絶せずに(=受け入れて)

 

全ての経験に向き合って
取り組むことです。

 

それが
自分への愛です。

 

覚醒を保って生きるプロセスにおいては、
沢山の「限界プログラム」に気づかされます。

 

低い位置での社会意識
一般常識の集合意識、

 

それらがあなたの心の中で
引っかかり」となって、常にあなたをそこに縛りつけます。

 

でも実際のところ、
限界プログラム自体には罪はないし、悪意もない。

 

だから、あなたがプログラムに
引っかかり」を感じなくていいわけだし、

 

プログラムを
握りしめなくていいわけだし、採用しなければいいだけなのです。

 

プログラムを憎んだり、
腹を立てるのも、お門違い。

 

覚醒した意識(神魂)が
することではありません。

 

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