昔、生まれて初めて腰痛になった時も、
「下半身不随になるかもしれません」と、

お医者さんに言われたことがあるほど、
重症でした。

そして一昨年から昨年まで、
１年にも渡って、ひどい腰痛になりました。

とにかく靴下もはけないし、
痛みが激しくて、色々な行動ができない。

このように、人は病気の「症状」にばかり
気が向いてしまいがちですが、

本当は【内面】にこそ、
原因があります。

その内面に取り組み、
愛ではない思考や、愛ではない波動や、

愛ではない感情の抑圧を
浄化していかなければ、アレコレと病気は繰り返す。

今は健康な方でも、
いえ、健康だからこそ、

今のうちに内面に
取り組むことをオススメします。

私がカラダの不調を通じて分かったこと、
それは以下です。

一つは、病気を毛嫌いせず、
否定せず、戦わないこと。なんの意味もないから。

病気を「受け入れる」のです。
それは病気に「負ける」ことではないので！

病気を融合し、
愛へと昇華させるということです。

今回の腰痛で、私は
「絶望」もしないかわり、

治るという「期待・希望」も手放して、
天に【ゆだね】ました。

我を手放し、
ことの結末をいっさい自分で決めず、

腰痛と「共に歩もう」と、
愛で受け入れたのです。

そして内面に残っていた
古い怒りや、恨みつらみを

愛にまで
「昇華」させていきました。これが浄化です。

それからの
治りは早かったです。

そして、ここ最近、
色々な病気を発症した方の、近況報告が耳に入ります。

それが受講生さんですと、
さすがです、内面が原因だという「気づき」が早い！！

ですから、内面の浄化が進めば、
必ず治ると思います。

以下は、ある方の
最近のご報告ですが

お許しを得て
掲載させて頂くことにしました。

そこにはその方自身の
実に深い気づきが記されていると同時に

他の全ての方々が
気づいていくはずの真実が書かれていると思うのです。

皆様のお役に立てば
何よりです。

…………………..

急に子宮の状態が
悪くなったかと思えば、

今度は目の具合が
良くないことが分かり、

子宮全摘手術をする、しない、
失明する、しない、など急な展開に驚くとともに

「なぜこのタイミングで」
ということを思うと

宇宙が本気である
ことが
うかがえるのです。

というのも、起こった体の具合が
どうのこうのというより

その真の原因には
両方とも「過去世の魂」が未だに握りしめている

「絶望」という感情や
「生きたくない」「真実を知りたくない」という感情、

そして過去世だけでなく、
多くの地球上の魂たちが同じように

根深く握りしめている感情が
「集合意識」として

もう崩壊寸前まで
来ていることを感じます。

マナさんの意識に
ビッグバンが起きたように

私や多くの方々の
意識のビッグバンが

まさに起きようとしているのでは、
と感じずにいられません。

だからこそ、
このような「体の不調」という形をとって

私に見せてくれているような
気がしてなりません。

子宮も目も
病院で検査をしてもらったのですが

そこで何よりも感じたのが
お医者さんや、そこに集う患者さんたちへの「違和感」です。

マナさんが何度も何度も仰っている
肉体は不滅であること、

人（肉体）は
本当は死なないこと、

今、実感して
それが分かるのです。

それは信じているとかの
レベルではなく

「確信」が日に日に増していくのが分かるほどの
理解と腑に落ちようです。

だから、いつか人は死ぬ、肉体は劣化する
という概念で話をされても

違和感しかなく

どうしてそれを受け入れることが
みんな出来るのだろう？と、逆に不思議でしょうがないのです。

数か月前までは
どちらかというと

死ぬことが普通だろうと
どこかで思っていました。

今でも「個」は
それを少し信じています。

ですが、意識が
「それは真実ではない」と言っています。

それは宇宙中に響き渡るのでは、
と思うほど

力強くはっきりとした感覚として
自我に伝えてきています。

どんどんと意識がクリアになり
「目覚めの感覚」が増してくると

「制限」というものが
いかに幻想であったかということが

玉ねぎの薄皮をはぐように
分かってきます。

先に目覚め始めた私たちは
その「制限」を超えて

肉体や様々なことに限界があるという
「集合意識」から完全に出て

そのクリアな無限のエネルギーで生きることを
「体現していく役目」があるのでは、と感じています。

何か特別な役目や
使命などということではなく

日々、目覚めて
この世界で生きていくこと、

それが何よりも
他の「まだ眠りの中」にいる人たちへの

ウェイクアップ・コーリングに
なっているのではと感じています。