書くことが
すでに決まっていたのに、

昨晩、布団の敷き直しをしていた時、
急に別件が来たので、そちらを優先致します。

明王系の口調でメッセージされ、
感謝や愛が分からない方々に向けての、

愛のある「お𠮟り」
のように感じました。

…………………………

そこに布団があることを
当たり前だと思っているのか？

自分がお金を出して買ったから
当たり前だと？

そこにソファーがあることを
当たり前だと思っているのか？

自分が手に入れたのだから
当たり前だと？

今、普通に家があることを
当たり前だと思っているのか？

自分が家賃を払っているから
当然だと？

自分のところに風が吹いてくるのを
当たり前だと思っているのか？

大地が崩壊することなく、
自分を支えてくれているのを当たり前だと思っているのか？

見えるもの、
見えないものを問わず、

今、あなたの周囲に
存在してくれているあらゆる全てが、

何故どこにも去らずに、
あなたの傍（そば）に居てくれていると思う？

あなたを
無条件に
愛してくれて
いるからだ！

そのことを
本当に理解しているだろうか？

少しくらいは
気づいていただろうか？

理解していないなら、
なぜ理解しようと努力しない？

気づいていなかったなら
なぜ気づこうとしない？

自分が（誰にも何にも）
愛と喜びを向けられないなら、せめて愛を向けてくれている存在に気づけ！

「路傍に咲く花」でさえ、
ただ通り過ぎてしまうだけのあなたを「愛している」というのに、

愛されているからこそ、
出逢うご縁があったというのに、

彼らの愛が分からないのか？
聞こえないのか？

地水火風、万物万我、
今のあなたの「周囲に居てくれる全て」が、

本気であなたを愛していることを、
少しでいいから感じてみよ！

………………………………….

メッセージの中にある
「路傍に咲く花」というキーワードが気になって、

ググってみたら、
以下のような歌詞に出会いました。

TVドラマ「後妻業」の
主題歌（冬の花）にも似たエッセンスを感じました。

花の命はとても短い　
蕾開く春過ぎれば終焉へと向かって行く

夏過ぎれば散り行く定めなの
だからこそその眼に焼き付け　忘れ去られぬように

私のことなど誰も知らない
だから　どうか　貴方だけは覚えておいてください

秋の夜風に　今宵もひとりで　
そっと願いを唱えては　儚く溶けてゆく

冬を耐え抜き
生まれ変われたなら
もう一度どこかで　いつしか巡り会えますように