しつこいようですが
【気】が全てです！

バイブレーション、周波数、
波動、音、エネルギー、どう表現しようとも、

見えない「気」が全て！

私たちは
意識（意志の気）であるから、

常に何らかの「気」を
放っているのです。

それが生きている証しです。
あなたが放って醸し出す（かもしだす）気は、あなたがまとっている気と言えますが、

周囲にも、そして宇宙全域にも
大きな影響を与えています。

なので、愛と喜びに満ちた振動、
感謝と祝福の振動を、ご自分の「常」にして頂きたいです。

そうなるなら、
単なる振動・流動は

「神動」「龍動」へ
変容していけるのです。

あなたの意志ひとつで、たった今、
いかなる「気」にも変容させられる周波数変換装置、それが魂なのです。

もう数年前になるかと思いますが、
空手の話をブログに書きました。

相手がつかんでいる瓦（かわら）を
空手で割ろうとするならば、

瓦自体をターゲット（目標）にしていては
中々割れないという話です。

瓦の向こうの「相手の腹」を
割るくらいのつもりでなければ、瓦は割れない。

何が言いたいかといえば、
「ひとつ先」の「止まった目標・固定した目的」を目指しているなら、

空手の気の流動は
そこで止まる。

だから瓦は割ることができず、
目標達成には至らない。

ですからその固定目標の向こう、
つまり「二つ先」を目指すならば、

ひとつ先の目標なんかは
「気の流動」が簡単に通過し、気が巡っていき、おかげで目標達成されます。

もちろん、放つ気が
素直な神気でないならば、

どんなに「二つ先」を目指しても
無理ですが。

たとえば今が貧困だから
「ひとつ先」の富裕な状態になりたいと願う・・・。

たとえば今は病気だから
「ひとつ先」の健康な状態になりたいと願う・・・。

これですと
神気を放って動かしたところで、巡ってくれない。

二つ先は何か？
（つまり、富裕になったらどうしたいの？）

二つ先は何か？
（つまり、健康になったらどうしたいの？）

というように、二つ先が強烈に「明確」じゃないと、
ひとつ先をこなすことは到底むつかしくなります。

ガンで余命３ケ月と言われた某映画監督が、
ひとつ先の病気直しではなく、

二つ先の
「いい映画を撮りたい！」と行動し続けたことで、数年間も生存されているとか・・・。