「創造の源」の「中心」
※本日のブログは、文字の「彩り」にまで手が回らず、
申し訳ございません。
『国とは人の集まりなり、人とは魂の器なり』
という言葉があるように、
日本人一人ひとりが
根本的に変容しなければ、この国も変わることはできません。
日本が変わらなければ、
世界はもっと変わらない。
少しずつ増えてきた神魂の「喜びの気」は
確実に宇宙空間に遍満しているけれど、
落ち込む者や、葛藤する者の「邪気」も
相当にあふれかえっています。
大きく異なるこの二種類の気、あなたは
いずれの気に「伸るか反るか」・・・。
あいかわらず悩んでいる人、
内面が一向にハレバレしない人というのは、
霊的な気の質が落ち、
その「邪気」に自らが包み込まれてしまっている状態にあります。
大いなる真の自己の周波数(気)を
忘れているから、
自ら本気で地球に貢献することにも
迷いがあるのです。
そして、せっかく覚醒した意識の方であっても、
そこで何となく精進をやめて、
魂の進化が
止まってしまう方も多いようです。
正直申し上げると、
私が最初の「空」の本を出版した頃は、
皆が全員「空」として覚醒し、
ゼロポイントにまでアセンションできてしまえば、
そのアセンション・ゴールから先の
各自の意識進化は、
全員が「横並び状態」で
同等に歩むのだろうと思っていました。
でも、全く違った!
そのことに対する気づきは、
最終的な著書「空の扉を開く聖なる鍵」を書き上げる頃に、何となく湧いていました。
皆の意識がゼロポイントに帰還しても、
同等の「横並び」にはならないのだと。
空(ゼロ)の扉を開いて
その中へ入っただけでは、ただ神界(創造界)の「入口」に立っただけだと。
神の魂としては
赤ちゃんみたいなものだと。
もっと奥の「究極の深み」にまで
入り続けていかないと、
「神界」の中心(創造の源の中心)には
到達しないのだと。
つまり、私たちが
高次の意識として覚醒しても、
まだまだ高次へと
進化する喜びが待っているということです。
それはまさに
神魂を磨き続けていくことであり、
創造の光(命火)の輝きを
強めていくことであり、
自分という創造主の周波数を
アップさせ続けることに他なりません。奥は深い・・・。
私たちの正体が
限界だらけの人間ではなかったいうこと、
それが
理解できただけでも嬉しいのに、
まだまだ奥があるなんて、
本当に楽しみです。
そこに気づくことができた自分と、今年
「その通り!」と後押ししてくれた「上」や「師」には感謝しかありません。
前にも書きましたが、
個人的な自我が形成されるのは
「関係性」によってです。
つまり
「しがらみ」
によってです。
主婦としてどうあるべきか、
親や子として、夫として、家庭人として、
社長として、先輩として、従業員として、
男として、女として、
自分はどうあるべきか?
という「しがらみ」を持ったままでは、常識のカラに閉じ込められます。
常識のカラを身にまとって、
そこに閉じ込められると、光が届かない無明長夜(=闇夜)が続きます。
光を見ることができず、
「迷い&葛藤の世界」に閉じ込められるのです。
どうしたらいいのかが
自分では全く分からなくなります。(光情報が届かないのです)
しかも、闇夜にいるからこそ、
自分が闇夜にいることが分からない。
しがらみに縛られたり、
人間界の幸福論に洗脳されると、
迷いの世界でウロウロするだけで、
本当に大事な現実を「創造」できず、「経験」できない。
創造の世界(神界)では、
常識から出ること、常識を超えることが「常識」なのです。
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