■アドバンス長期講座（昨年＆今年）を受講中の皆様へ。
ブログの最後に「宿題ワーク」に関するメッセージがございます。

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自分自身のセンターに
「こうだ！」という自分の「こころざし」があれば、何も迷わなくなる。

自分自身の中心に、
「毎日が初心で、毎日が新鮮だ」という意識の軸（コア）ができれば、

何も迷わなくなる。
余計な思考が消える。

自分のコアが出来てしまうと、
必要なモノゴトは全て起こるし、必要な全ては必ず手元に来る。

そして自我が最も不得意とすることですが、
あまり先を急がずに、

「今ここ」で、簡単・シンプル・地道なことを
やり続けることです。

【普通を極めていく】感覚です。
これにまさるものは無いからです。

シンプルなコアを大切にし、
無駄なことは考えなくていいです。どうせ、我の思考だからです。

あなたが、霊的な魂として大切だと感じることを
サボることなく実行していくと、

人生は
勝手に開いていきます。

あなたのコアで決めたモノゴトは、
必ず起こり、経験できます。

一つ一つを
意識して丁寧に行い、

丁寧に【普通を極めていく】なかで、
私たちの根っこ＆幹はしっかりしていきます。

でも、そうなる前に、
枝葉を伸ばそうとしたり、

花を咲かせようとしたり、
実を結ぼうと急いでも無理です。

野球は延長戦のケースを除き、
９イニングの中で勝負をします。「イニング」と言うのは「回」のことです。

両チームが
攻撃と守備を交互に行う試合の一区分です。

私たちの毎日毎日は、
ちょうど野球の「イニング」みたいなものです。

もしあなたが
野球の試合を真剣にやるとき、

初回（１イニング）で
沢山の得点をゲットしたからといって、次のイニングで「手を抜く」ことはしないはず。

ましてや後半のイニングになって、
「もう飽きてきた」と言って、試合を放棄するなんてこともしないはず。

「まだやるの？」と、
ダレることもないはず。

毎回のイニングを
真剣に「初心」でやるのではないでしょうか？

それと全く同じで、
私たちの人生の毎日も「初心」でやるだけのこと。

しかも、どのイニングであっても、
基本ルールは同じ。

必ず「一塁」を経験してから
二塁、三塁、ホームへと経験を進める。

早く点数を取りたいからといって、
たとえ有名選手であろうが、いきなり三塁へ行くことはできない。

「一塁」抜きにして、
（誰であれ）絶対に次には進めない。

野球と同じで、
人生のイニングだって、誰にも公平なのです。

各イニングでの「一塁」とは、
私たちの日常の「基本・基礎」に相当します。

例えば、仕事とかでも、
基本・基礎という【普通】のことを極めていくのが「一塁」での経験です。

そういう普通の基本的なことに
「あなたの愛」が加わるからこそ、そこにオリジナリティが生まれます。

普通の基本的なことというのは、
見かけ上は他者と同じことをやっているようでも、

愛をもって真剣に真心をこめて行うと、
必ずオリジナリティが出てきます。

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■アドバンス受講中の方々へ

「自己ヒーリング」において「古い自分」を流す時、
まるで寝息のように深い静寂な「呼吸」と共に行って下さい。
（口呼吸ではなく）