神ながら 「ことあげせぬ」
正しいとか間違っているとか、理解するとか理解できないとか、崇高とか崇高でないとか、悟るとか悟らないとか、アセンションがどうとか、それらを【言葉】や思考で論じていても始まらないので、まずは行動し、日々生きていきながら、その経験のなかで【事実なることを肌で分かっていく】ものなのです。
理論をこえた【第一事実】は、経験からしか分かりません。
その経験の入り口に立つため、【決意】(いのり)が先に来ます。
内側の決意が先で、論理の言語はそのあとです。
「ことあげせぬ」(言葉で言わない)とは、口で言う理屈よりも大事なことがあるのだということを教えてくれています。
燃えたぎる「いのち」 は理屈を越えています。
正しさを越えているし、崇高とか神聖とかも越えた【第一事実】なのです。
この燃えたぎる「いのち」は、情熱に満ちた明るく晴々とした意識(神意識)の現れです。
わざわざ、「イヤサカに誠を尽くす」と言葉に出して宣言してまで、その事実を思い出す練習をしなくてはならないほど、私たちは【いのちの本質的な事実】を忘却してしまったのです。
すごく当たり前で、自然で、中立な事実、それが【全体のためにいのちを使う】ということです。
崇高だからじゃない、正しいからじゃない、立派だからじゃない、もうどうしようもない事実だからです。
それを【肌で思い出す】ことができたとき、原点回帰(アセンション)しています。
より発展繁栄するために「いのち」を燃やすのは、いちいち「ことあげ」するような内容ではないということです。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら