万法帰一
長期講座「命のOrigin」の
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■基礎ベーシック(in名古屋)
5ケ月(10回) 29万円(税込み)
■実践アドバンス(in名古屋)(in博多)
6ケ月(12回) 36万円(税込み)
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今の長期講座の12月にも含めるワークですが、
2019の長期講座では
皆様の両親(DNA)をずっとさかのぼって、
イザナギ・イザナミの
DNA系譜までさかのぼって頂き、
けがすことなく、それを純粋に引き継いでもらいながら、
次々と先祖の
生まれ直しを(エネルギー的に)経験して頂きます。
そして、ご両親まで
新たに生まれ直って頂いたなら、
その新しいご両親から、
あなた&カラダを「生んでもらい直す」ワークを行います。(12月3日に、この指示が来ました!)
(では本題へ・・・)
昨日からの続きです。
「万法帰一」「万法一に帰す」
という言葉があります。
森羅万象、全てのものが、
たった一つの「絶対真理」に帰るとすれば、
それは一体
どこに帰る(還る)のでしょうか?
この問いかけに
対する答え(気付き)は・・・
全ては一つの
真理にたどり着くけれども、
最終的には
その「一つ」さえも無い、「あ、何も無かった」と気付くことにあります。
ましてや、「覚醒した人物」
そんな人物さえも居ないという事実に気付くことなのです。
意識の「覚醒の状態」があるだけで、
それは「人」のことじゃない。
あくまでも
私たちは意識です。人じゃない。→これを思い出すことが、悟りです。
私たちは、人型生命体を観察し経験している
意識なのです。
観察意識が
自らの本質に気付いたなら、
自らを
「無」だと気付くことができ、
今ここにおいて
何の怖れもなしに、喜ばしく存在できるのです。
そして、「無」の意識からは、
常に「命力」があふれ出ており、その躍動する命は
カラダを通じて
物理次元の弥栄発展を創造していきます。
(あらためて・・・ですが)
「無い」「無」とは、どういうことなのでしょうか?
たとえば、私たちのカラダは、
ここに「有る」し、
姿カタチや動作も
見えるけれど、
「命を見せてくれ」
「意識を取り出して見せてくれ」と言われたら、どうしようもない。
だから、
「有る」以外の領域を
「無」と認識する、
これしか
他に方法がないのです。
あなたなら「無」を
どう説明なさいますか?
そして、肉眼では見えないですが、
あなたの中には【怖れ】も「有る」わけです。
ですから、
あなたが怖れを手放す時に、
「有る」にばっかり
意識がフォーカスすると(執着すると)
「有」を手放すことが
困難になります。
あなたは「無」なのですから、
「有る」にとらわれず、怖れが「無い」ところを意識し、
「無」を自覚しながら、
意識を「無」にチューニングして下さい。
そこが
あなたの立ち位置です。
中立な「無」であり
観察位置です。
「有」に片寄っていない時、
あなたはちゃんと「無」に立っています。
その時、
あなたが意図した通りに、全てが動きます。
あなたは「無」だから、
動いて有るものや、変化して有るものには、
いっさい手出し無用!
操作しない!
(手を放す!)
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