カラダはパートナーであって、
あなたが操作したり支配するものではありません。

ですから、カラダを
自分の所有物だと思ったり、

ご自分とカラダを「同一化」したり、
人格・性格を自分だと信じて「執着」している方々にとっては、

ほぼ「過去の繰り返し」
に近い人生になっていきます。未知（弥栄発展）を観察するという天意からずれていきます。

それが悪いということではないのですが、
既知を繰り返すことには「すれっからしの安心」があるだけで、

「心底からの」常なる歓びや
自由や至福を感じることはできません。

そして、家族メンバーをはじめとして、
周囲の人々は

全て
「自分の一側面」
の投影です！
例外はありません！

まさに、
八百万（やおよろず）の鏡です。

その相手が（あなたからすれば）
「自分とは全く違う存在」のように見えたとしても・・・・です！

もし、あなたが
家族の「誰かを」怖がっているのなら、

知人の「誰かを」
嫌っているのなら、

それは必ず「自分自身の一部を」
怖がったり、嫌っているということです。

だから、「他の誰かへの」怖れ・否定感を手放す、
と意図するだけでは片手落ち。

必ず「自分自身への」怖れ・否定感を手放す、
と意図して下さい。

相手はご自身ですから、
「自分への」怖れ・否定感を手放すだけで、むしろ充分かと思います。

人生の全てを
一体だれが創っていると思いますか？

虚空（ゼロ）という創造主？
はい、そうです！

そして、
虚空（ゼロ）は
「あなた」
なのです！