いずれにしても

「生死（陰陽）の片方だけをOKし、もう一方は否定」
という状態が宇宙にはありません。

双方を等しくOKして
調和させていこうとしています。

肉体死のことであれ、
「これぞ自分だ」と思い込んでいるアイデンティティの崩壊（死）のことであれ、

死（崩壊のベクトル）を否定すると、
命の流動は止まり始めます。

もちろん、生のベクトルを否定しても、
命は止まり始めますが。

ですから、
他の方たち（＝他の生）を嫌って否定することは、

それは
自らのカラダの生に対しても、為したことになるのです。

他の方々の生き様、
他の方々の主義と主張、

それが丸々自我であったとしても、
全一の視点が覚醒していない人であっても、

嫌って否定することは、
必ず自らのカラダに影響を及ぼします。

もちろん、自分の生き様を
否定するなどもってのほか。

強い怖れを手放す必要が
（今のところ）ナイ人は、

ご自身の中に
「何か・誰かを否定する態度」が１mgでもあれば、

繊細にそれに気付いて、
早めに手放しましょう。

そして怖れであれ、否定であれ、
手放す時に、ほんの少しでも「怖れがイヤなので（手放したい）」という意識であれば、手放せません。

「否定や死が
イヤなので（手放したい）」も同じこと。

そんな時は、
怖れそのものを祝って下さい。喜びを祝うのと同じくらいに！

否定感や死を
心から祝って下さい。全一愛を祝うのと同じくらいに！

虚空という意識は
（つまりあなたは）

「祝う意識」
でもあるのです。

怖れ・否定・死というエネルギーも、
もともとは

愛と喜びと祝福の
エネルギーだったのです。

あなたが心から
全てを等しく祝うなら、

（死への怖れ・何かへの否定感を手放す前に）
すでに彼らは変容していたりします。

その瞬間、
カラダの痛みは消え、病気は消え、カラダの不自然さが全て消えます。

そう、一瞬で！！

あとは、ご自身が
「いったい何を否定しているのか？」に気づくだけです。

それを丁寧に
誠実に見透かすことだけです。

これらの「手放しワーク」は、
今後の長期講座やセミナーでの「主軸」になります。

徹底的に
怖れ・否定の想念を手放して頂き、

命の弥栄システムを
皆様のカラダの中に復活させたいと思っています。