ピュアさ(純粋さ)

| すぴりちゅあるブログ

 

秋分の日(一昨日)、
かなり身体的な浄化が起こりました。

 

過去世から延々と続いた
カルマ的な関係の「ある知人」、

 

その人物と
遺恨なくお別れしたからだと思います。


今までに、私が霊的に(魂的に)
さらに進もうとすると、

 

そうはさせまい!
とする競争意識や憎悪が、

 

その人物を
いつも感情的躁うつにしていました。

 

私は、このような人間ゲームには
もう関わらない」と
決めるのですが、

 

時々垣間見える、その方の
本来のピュアさ」を
見るにつけ、

 

もしかしたら変容するかも」
という「期待」を
してしまう自分がいました。

でも、これは
まさにバイオレンスなのです。

 

あらためて中立になり、
内なる」に問いかけすると、「もう離れよ」との返事でした。

 

承知!」と、金輪際の思いで、
別れを意図しました。


それは「拒絶」とは全く違う、
中立な感覚からでした。

 

その時、「上」から言われたのは、
相手は感情的になって、その延長線上で別れると言うだろうが、そうなるとカルマは残る。


相手も自分も
共にニュートラルな視点になった瞬間に、別れを意図するのだ」
・・・でした。


そして、相手の中に

時々は垣間見える「ピュアさ」について尋ねてみると、

 

「相手のピュアさは、
単に
赤子ピュアさだ。


それは
魂的に進化した
宇宙的大人(神)の
ピュアさとは
全く異なる」と。

 

つまり、誰もが
最初はピュアであるのに、

 

生きていくうちに
ドンドン汚れやけがれを取り込んでしまう。

 

でもその上で
清濁を併せ吞んで、
酸いも甘いも全てを「統合」した時、

 

神のような純粋さ
変容するのです。

 

「それはもう
赤子のピュアさを超えており、
最高に純粋な意識だ・・・」
と言われました。

 

(そういえば、同じことを以前にも
「上」から言われたことがありました)


赤子の時の「透明度」よりも、

統合」によってさらに「意識の透明度」が上がるということです。

 

その知人は、あまり
統合」が進んでいなかったのです。

 

スピリチュアル的なことも、
頭では分かっており、
繊細な気付きもあるけれど、

 

全一愛として
フルオープンにはなれなかったのです。

 

ましてや、全体のために
誠を尽くすなど、できるはずもなかった。

 

相変わらず、「世の中はヒドイ」とか
何も分かっていない人が多い」などと嘆くだけでした。

」を自分だと思い込み、
の「統合」にコミットする気はないようでした。

 

当面は、外側の現状が
うまくいけばいいと思っているだけのようでした・・・。

 

私たちが受肉して、
この物理世界の「弥栄」を観察しようと意図した時、

 

とても中立で
ピュアな意識であったのです。

 

まるで赤子のように無邪気で、
朗らかで、イキイキしていたのです。

 

そして、いつの間にか、
恐れ不満無気力を取り込んでいきました。

 

で、今こそ再び
神魂純粋さ」に変容する時ですね。

 

決して、赤子の純粋さに
戻るのではなく・・・。

 

 

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