今、ホームページTOPにある
無料動画（スターハート・チャンネル）にて、

「内なる耳を開く」というタイトルですが、
「自分自身のヒーラー・セラピストになる」ことの重要性をメッセージしております。

９分くらいですので、
宜しければ、お暇な時にご覧下さい。

では本題へ・・・

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皆様が、ご自分自身の
セラピスト＆ヒーラーになることは、

「自分の全てを知りたい！」という
創造主（虚空）の愛の意図に“沿う”ものですし、

皆様が全体へ貢献するための
「多彩な能力」「アイデア」を湧き出させるプロセスとなります。

自己セラピー（＝パラダイム・シフト）には、
以下の３つの要素が不可欠です。

１、「今ここ」においての内観：光の柱を降ろすと効果的

２、ハートフルネス（全一愛）：ハートをフルオープンにする。結果、傷つきやすさがオープンになる

３、ノンバイオレンス（非暴力）

今ここにおける内観をする場合、
ハートフルネスとノンバイオレンス（非暴力）は、

「高次の叡智＆神々」に
触れるための
二本柱です。

バイオレンス（暴力）は、
自分に対して「無意識に」行ってしまうことが多く、

「傷つきやすさ」を
オープンにしていないと

無意識のバイオレンスには
全く気付けません。

意外かもしれませんが、
「良かれ」と思っての「言動」は、ほぼバイオレンスだと思って頂いて結構です。

「全一愛の観察意識」が
皆様の真の姿であるから、

宇宙の調和に沿った「言動」が
いつでも出来るはずでしたが、

いつからか「自己中心」の
言動や思考をするようになってしまいました。

実は、このような
自己中心の
言動や思考こそが、
自分に対する
最大のバイオレンスです。

このことに気がつく人が
一体どれほどおられるでしょう？

自分にとっての「良かれ」を
軸にして生きることが、いかに自分へのバイオレンスであるか、

これを教えてくれる先生や師は
あまりいなかったのではないでしょうか？

バイオレンスとは、
自分を（意識外の意識で）操作したり、コントロールしようとする態度のことです。

そして他者を
（意識外の意識で）操作したり、

素晴らしいと思うプラス方面へ
コントロールすることもバイオレンスです。

（※意識外の意識・・・
変な日本語ですが、無意識と言うよりシックリきます）

目には見えないけれど、
皆様の「意識の力」には実にすさまじいものがあります。

まさに神です。

皆様も、家族やヒーラーからの
無意識の「良かれバイオレンス」に屈してきたこともあるでしょうし、

あなたが他者に
バイオレンスを与えたこともあるでしょう。

ただ、本質としてのあなた、
つまり全一愛の意識としての自覚のあなたが、

自分自身にさせる「言動」には、
全くバイオレンスがありません。

自然に、素直に、楽しく、
喜びをもって「そうしたいな」という言動になります。

素直に「そうしたいな」と感じるけれど、それなのに
どこかブレーキがかかるなら、

そこには
何らかのバイオレンスが介入していて、

そのバイオレンスによって
古いパラダイム（概念・観念・信念）が今も残されています。

ここで質問が
あります。

今のご自分を「素晴らしい方向」へ
移行させようとする頑張りがありませんか？いかがでしょう？

素晴らしい方向へ
至らせようという「期待」を

少しでもご自分に
投げかけているならば、それは無条件愛ではありません。

あなたがご自分に対して、
「進化・変化を起こさせなければならない」

と思うことは
バイオレンスなのです。

意識の暴力で
ご自分を操作しなくても、

変化は
自然に起こるもの・・・。

ただし、

変化する自然さを
ジャマするような「旧パラダイム」に気付き、

それを削除することを
サボっていては、変化は起きませんが。

そして「何かを起こさせる責任が
自分にはあるので、何かをしなければならない」などと

先生役の人・セラピスト役の人が
エネルギー上で責任を背負ってしまうなら、

それも
バイオレンスです。

自己セラピーが
「バイオレンス無し」で繊細に行われ、

旧パラダイム（概念・観念・信念）が
消され、削除されていくなら

いやでも最後に残るのは
「最新の」ニュー・パラダイムになります。

それが新化・進化、
変化・変容というものです。

古きを昇華すれば
自ずと新しきものが
顔を出す・・・。

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■明日はブログを
お休みさせて頂きます。