■二泊三日の特別セミナーである
『魂の豊穣』祝賀リトリート（in比叡）の簡単な告知が、ブログ最後にございます。（11/9,10,11実施）

■今日も公開セミナーとしてのブログです。
長くなりました。
（明日はブログをお休みさせて頂きます）

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「意識」と「カラダ」の
陰陽合一によって、弥栄発展の創造が起こるのです。

ところが多くの場合、
ご本人の意識が、限界＆有限の【観念・信念】に閉じ込められており、

その限界の中でのみ、
色々な決意や思考が行われています。

これでは、創造が
進化発展していくはずがありません。

普段、私たちが
自分でも気付いていないような「無意識の領域の構造」が

一体どうなっているかといえば、
「観念・信念」そのものになっているのです。

無意識の領域にある「観念・信念」は
「コア・ビリーフ」とも呼ばれます。

コア・ビリーフは
自分の中で最も知られていなくて、

それでいて
最も影響を与えているプログラムといえます。

コア・ビリーフの厄介なところは、
自分でも気付きにくい【無意識の領域】にある点です。

全一愛として
覚醒した意識の方であっても、

内なる耳の感性を
研ぎ澄ましていないと、見落とします。

しかもコア・ビリーフは
「感情エネルギー」で支えられているために、

ガッチリと維持されており、
無理に外そうとすると、色々な感情を浮上させて激しく抵抗します。

コア・ビリーフは、
弥栄発展に役に立とうが立つまいが、皆様の中に深く染み込んでいます。

それは長い間、
皆様と一緒だったからです。

皆様が、最も長く続けてきた
基本的な習慣（身口意における反応）だったのです。

今ではコア・ビリーフは、
皆様自身になってしまっているのです。完全に同一化するくらいに・・・。

アインシュタインは
このことを表現するのに

「魚は、最後まで
水を発見しないだろう」と言っています。

おそらく皆様の多くは、ご自身の中の
「コア・ビリーフ」に関して全く知らないだけでなく、

「その中でしか」
考えを巡らせていません。

要は、観念・信念という見えない限界の中で、
あれこれと思考しているのです。

これが
自我の雑音です。

ですから、飽くなき「内面の自己探求」が
いかに大切かを分かって下さい！

そして、信念の中核を成している
強烈な「限界プログラム」の一つが、【カラダの有限性】です。

「いつかカラダはダメになる」
という強烈な信念です。

弥栄発展の創造には、
無限の「意識」と、無限の「カラダ」の両方が必要です。

ですから、いずれか片方にでも
限界を設けてしまうなら、

弥栄発展の創造は
無効となります。

ほとんどの皆様が、
「カラダの有限性」というコア・ビリーフの外へは出ていないようです。

そしてこの状態であれば、
生＆死さえも、自分の自由意志など無く、

生も死も
自由に選択できているとは言えないのです。

コア・ビリーフから完全に出て、
自由なゼロの意識になって初めて、自分自身が「本当はどうしたいか」が分かってきます。

元々虚空は、
永遠無限の意識であり、

それは生＆死という
二極をも超えた「弥栄創造の聖域」です。

生死を超えた「絶対なる聖域」なので、
わざわざ「延々と生き抜くぞ！」と方向づけるでもなく、「いずれ死ぬぞ！」と方向づけるでもなく

「今ここ」において
真心を込めて生きるだけでいいのです。

何をもってしても壊すことができない
弥栄創造の「聖域」である虚空が、無数のゼロポイントとして目覚めたこと、

そのゼロポイントが
私たちの神魂（＝全一愛の意識）であることを、今一度、自覚なさって下さい。

（ここでお知らせです）

１１月のリトリート（in比叡山）の
申し込みフォームが
TOPページに
アップされました。

「内なる耳」を
授かり直すことも、リトリートの目的の一つですが、

以下のような
「深い意義」を土台としております。それは・・・

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虚空から生じた「霊的DNA」の刻印は、
私たちの「命火」には脈々と受け継がれています。

これを【霊継ぎ】（ひつぎ）
と言います。

自我たち（＝荒ぶる神々）によって
「地上の調和」が荒廃しかけた時には、

「ニニギノミコト意識」が
【弥栄（天の意）】の実践のために、

必ず地上のカラダに
復活降臨することになっています。私たちのカラダに「霊継ぎ」されているからです。

この「ニニギノミコト意識」の熱い思い、
弥栄発展の意志を具体的に再生して成し遂げていくため、

その「全能」をあらためて祝い直し、
授かり直して、私たち本来の豊かな魂（神魂）を取り戻して参りたいと思います。

そして、飢えを感じ続けている
「内なる自我たち」を、豊穣の神性で満たしていきたいと思います。

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■お申し込みや、詳細記事は、
ホームページのTOPから入って下さい。

■明日（月曜日）は
ブログをお休みさせて頂きます。