【今日のご神託】

頭に浮かぶ思考・想念・思念、
そういうものは現れては消え、消えてはまた現れる。

それらを「ひとつところ」にまとめよ。
深く息をし、「ハラの内ひとつ」にまとめるのだ。（丹田にまとめる）

「ひとつところ」にまとめるには、
頭で考えていては決まらぬ。

「浮かぶ全て」を
ハラの底に次々と収めていくと、

必ずや
自ずと見えてくる「本物」が分かる。

……………………………………………..

では本文です。

心地よい場の「域」に居るだけで、
心身ともに「よみがえる（＝新化する）」ことができます。

光がふんだんに降りているような
透明で清々しい「神域」には、ほぼ神社があります。

（ほぼ・・・・ほぼ・・・
書きながら、例のCMを思い出し、独りでツボにハマって笑ってしまいました）

本来、神社に参拝するのは
「おねだり」のためではないことは、もう皆様はご存知だと思いますが、

その「神域」の気を沢山浴びて、
それが本来の私たちの「意の気」であったことを思い出すために、

そして、その神域の気（天意）に
共鳴するために

参拝するのです。

「神域」そのものが神なので、
その「域」に息を合わせ、おおらかな呼吸をするようになさって下さい。

神の呼吸（神ながらの呼吸）、
つまり「命の流動」に合わせ乗っかるためです。

５次元タイミングに
合わせ乗っかるためです。

神の創造に
合わせ乗っかるためです。

「その域に達する」
（その息に達する）とはまさにこのこと！

神の「域」に「息」を合わせて
「生き生き」と・・・。これが昨日のブログの【いふき】です。

ところで、
街中や、職場や、都会の雑踏の中は、「神域」では無いと思っていませんか？

でも、空間に
沢山の電波が飛び交っているように、神の気（神の呼吸）もどこにでも飛び交っています。

神社や神域に居る時みたいに、
簡単にはソレを感じ取りにくいかもしれませんし、

神気と「息を合わせる」ことが
なかなか困難かもしれませんが、あとは「慣れ」の問題です。

人だらけの雑踏の低い周波数にシンクロせず、
高次の深い周波数（神気）に耳を澄まし、

繊細に「感じ取って」
そこにあなたの息を合わせて下さい。これぞ深呼吸です。

「神の気」に息を合わせ続けて、
そこから二度とブレることなく、

そのままを保って仕事をし、
会話をし、迅速な行動をするようになさって下さい。

神気に息を合わせていると、
ニュートラルな状態が保たれていきます。

そして、他者と衝突することがなくなり、
森羅万象とも衝突することがなくなり、災いという妄想は消え、万事がサラサラと流れるように進みます。

全体調和した愛だけが交流し、
巡ります。