「神人合一」の決意
(深・古事記)「神ながらの道」を
出版する以前のことです。
古事記の翻訳本(明治時代のもの)を
プレゼントして下さった方があり、
「もう少し分かりやすく、現代語に翻訳して出してみては?」
というお誘いを受けました。
当初、私には
とうてい無理だと思いましたが、
その翻訳本を読むにつれ、
「これは残しておきたい内容だ」と痛感し、執筆に入ったのです。
(深・古事記)「神ながらの道」は、
特に執筆が苦しかった本でしたが、それはなぜかと言いますと、
イヤでも「自己の内面」に
向き合わざるを得ず、
浄化(みたましずめ)や、プログラム観察を
必然的にせざるを得ません。
神域からのエネルギーに
触れざるを得ないので、
「天意の愛」に関しては、
かなりの気付きを頂きました。
私がかつて習った西洋式の
「ゼロポイント講座」に加えて、
古事記からも
イヤというほど分かったこと、
それは、命火が
「神そのもの」であるということ。
その真実を、感覚的に実感できたことが、
何よりの強みとなりました。
頭での理解、マインドでの理解も大事ですが、
そこに並行して
「命火に感応できる感性」を
繊細に磨いていく必要があります。
古事記の内容と中身が
かなり「エネルギー的」に歪曲されているものも多いらしく、
今だからこそ
言えることですが、執筆中には
「いにしえの真実を、
絶やすことなく
【エネルギー的に】
この世に残して伝えてほしい」
というようなメッセージを、
頂いていました。
ですから、本だけにとどまらず、
具体的に「講座」としても実施するほうがいいなと・・・。
ただ、当時の私には
荷が重く、
そして何よりも
「神界への畏怖」がありました。
ですから、
「仏、ほっとけ。
神、かまうな」という感じで過ごしていました。
そんな畏怖は
世間からの刷り込みであったり
自我(=過去の記憶)から
由来する恐れなのですが、
それを理由に
講座をさせて頂く件は避けていました。(みそぎも不充分でしたし)
でも、今までにお伝えしてきた
いかなる講座であれ、
その根幹には、
必ず「神ながらの道」がありましたことを、ご報告させていただきます。
ただし、もう今となっては
神々とシッカリつながることなくして、
ここから先、
スピリチュアルな説明はできないと感じています。
私も「弥栄に貢献する!」と
本気で決めて以来、「上」からのGOサインを待っていたのですが、
先日、「今だぞ」というメッセージがあり、
自発的な意志がある方には
神域へのお誘いをすると、
ハラをくくりました。
ハラのくくりが本気なので、
それをサポートするような不思議な流れが
ちゃんと
ギフトされてきます。
じつに
ありがたいことです!
それにしても、「上」からは
いつも不意打ちで急に言って来るので、頭はビックリします。
人間意識から出ると
自発的に「決意」された方々には、
ご自身の意識の全てを
100%丸ごと「神域」へ投入して頂けるよう、サポートをさせて頂くことを決意しています。
もう、子供の遊び(自我の遊び)
ではなくなります。
現段階で
「神人合一」のタイミングを感じない方は、あわてなくてもいいと思いますが、
決してノンビリしている時でもないことを
申し上げておきます。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら