シンプルですが、
重要な内容になります。

今、これを書いているのは、
１８日（金）の正午です。

名古屋はどんよりとした曇りで、
しかも湿気が多く、不快指数がハンパではありません。

そう感じた時でした。・・・・

「雲の下（下界）に
意識をフォーカスさせているから、不愉快なのだ。

雲の上（天上界）は
いつもハレ（晴れ）の状態である。

そこに意識を合わせ、
ハレの意識を保て。一瞬で現実全てがアッパレ状態になる」と、メッセージが来ました。

意識をすぐに天上界のハレにつないだのですが、
嘘のように爽やかになりました。

こうなってしまうと、
下界のお天気が何であれ、全くもって関係なくなります。

天上界の
ハレにつながるとき、

世間に溢れかえっている不快な感情エネルギーにも
同調することはなく、

実にハレバレした気分で
いられます。

ハレの意識状態になったなら、
次は

ご自分の中に
「色々な制限」が無いかどうか、ぜひ探って下さい。

本来、私たちは
「無限のゼロ意識」の存在であり、

そこには
オスやメスのような性別もありません。

そして「特定の誰か」「人格・性格」
でもありません。

いかなる「限界」「制限」も全く持たない
自由な愛の意識です。

このような
無限のはずの意識の中に、

いわゆる「常識」という名のもと、
「エネルギー・ブロック」が相当に隠れています。

ほとんどの方は、
まるでそれを分かっておられません。

当たり前のように「限界」「不可能」を信じて、
まるで気付いていません。

ジャンルは問いませんが、
あなたにとって

「いくら何でもそれは無理だろう」
という思いこみが

たった一つでもあるなら、
それがブロックとなります。

そして「初発の呼吸」（根源的な呼吸）が
行き止まるのです。（息止まる）

少しでも
呼吸が止まれば、

光や愛が
１００％は循環できませんから、発展進化ができないのです。

たとえば・・・ですが、
「私たちのカラダも、鳥のように空を飛べる」とか

「魚のように長い時間、海にもぐっていられる」という話を、
絶対に不可能だと思っておられますか？

この説に関し、
「正か誤か」という分析（二極思考）にハマってしまうと、もうブロックが生じます。

話のジャンルは何であれ、
「そんなことは絶対にありえない」と思った瞬間、

あなたの呼吸エネルギーの巡りは
ストップするのです。

空を飛ぶことを
「信じる・信じない」を超えて、

あるいは
飛ぶことに「興味がアル・ナイ」を超えて、

「そんなことは
絶対に無理だろう」
を
撤廃して下さい。

太古の初発の
「ハレ意識」が戻ってきます。

ハレバレし、イキイキし、
感謝と喜びが戻ります。

■明日（日曜）は
ブログをお休みさせて頂きます。