DNA(遺伝子)の変貌へ
■今夏から新しく始まる長期講座の申し込みフォームに関して
もっと新しいものへと進化させるようにと「上」からメッセージを頂きました。
タイトルも少し変更する必要があります。
ですので、今しばらく申し込みフォーム&記事を非公開にさせて頂いております。
…………………………………………………..
弥栄(いやさか)という【天の意】、
それは「全体が調和して共に栄えること」ですが、
では【調和する】とは
具体的にどういうことでしょう?
調和する、それは
「宇宙の流れとシンクロすること」を言います。
宇宙の流れとの
シンクロが可能になるのは、
愛のみを表し、恐れも疑いも採用せず、
あらゆる変化を受け入れ、他者を受容していく時だけです。
私たちのDNAには、このような
「全体調和して栄える」というパターン(テンプレート)が隠されています。
潜在的な面として
コード化(暗号化)されているのです。
DNAには
二つの側面があります。
ひとつは科学者によって知られる面で、
こちらのほうは顕在面と呼ばれ、
そうでないほうは
潜在面と呼ぶことができます。
私たちが
スピリチュアルに探求するのは
この潜在面のほうであり、
そこに存在しているエネルギー波動なのです。
潜在面は、
物理次元の拘束や制約を受けない、全知のものです。
その潜在的な面は、
表現することを許可されれば、いつでも「神の本質」を表現しようと待っています。
ただし、実験室にいる科学者たちが、
どんなに「遺伝子実験」を行ったところで、
潜在面(神性の側面)を
成し遂げることはできないのです。
DNAの成分に関する
論文や学術書は数多くありますが、
DNAの「霊的な側面」、
すなわちDNAを生み出した「母体のエネルギー」のことを忘れてはならないのです。
最強のDNAに、
もしも「霊性」「神性」が無かったならば、
自らをコピーするという
「錬金術」を行うことなどとうてい不可能だったのです。
私たちの意識(神の本質)は、
自らが求めるものを、細胞の遺伝子にプログラミングします。
染色体が
その求められた要求に見合うように、自らを調整するのです。
各自それぞれ
「ゼロポイント」という意識を頂いている私たちは、
神以外の
何ものでもなく、
それゆえに(だからこそ)
自らの「愛の神性」を表現することを望んでいます。
過去において、
地表を16憶年ほど支配した恐竜たちは、
愛の神性を表現できずに
絶滅しました。
彼らは、
最初はおだやかに動きまわっていたそうですが、
年月が流れて
生に不満を持ち始めると、戦いが始まりました。
エゴに支配された恐竜の
「細胞&免疫系」は【減少】し始め、
彼らの優越性も支配力も弱まって、
やがて絶滅したのです。
それはつまり、DNAによって書かれた「ひとつの章」が
幕を閉じたということです。
幕を閉じたとはいえ、
彼らのような「エゴの余韻」は結構長く続きました。
それは、DNAを書き換えるはずの
「意識」がずっと眠ったままだったからです。
そして、今ようやくDNAによる「次の章」が
始まろうとしています。
意識が目覚め、
太古の初発に戻っていき、
細胞&免疫系を【減少】させるのではなく、
【変容】し、変貌するという形で、「次の章」が開く・・・。
人型生命体は、今、
全身全霊の「大掃除」を行っています。
私たちの細胞は、
高次の波動に【調和】しようとしているのです。
だから、なんらかの不具合や、不調や、病気として
表面化しているのです。
でも、そういう時こそ、
ますます神意識としての「自覚」を強め、
宇宙の流れに
シンクロするようになさって下さい。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら