肉体の不死
私が「肉体は死ななくてもいい」というメッセージをもらったのは、
大阪のスタバでコーヒーを飲んでいた時。
かれこれ、5年くらい前だったと思います。
でも、もっともっと前から、
不死の情報を受け取っていた人はかなりいたのです。
「うけ火」や「光の柱」のワークを
ちゃんと実践なさっている方であるのに、
なぜ、イマイチ
軽やかさに欠けるのだろう?
真摯に心から「全体繁栄に貢献する」と
いのっている方であるのに、
なぜ、イマイチ
明るさに欠け、
イキイキされていないのだろう?
そのことを考えた時、
やはり、その方たちの意識の中には「制限プログラム」が根深くあるからだと分かりました。
その制限プログラムの
根源的な中核(コア)になっているものが、
「肉体死」という信念です。
いまだ完全には払拭されておらず、
無意識レベルで残存しているのだと分かりました。
皆様はいかがでしょうか?
肉体死という信念が、意識の中から本当に100%削除されたでしょうか?
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以下は、ヴァージニア・エッセン氏による
肉体不死に関する文です。
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遺伝とは、
同じように考える、何世代かの思考パターンを通じて確立され、
物質的な形の事物の上に
刻印されたDNAコードが、継続的に再生産されることです。
そしてそれは、
体の持ち主の思考や過去体験に合わせて調整されます。
環境からの影響は、
あなたが社会から受け取る思考パターンの直接的な結果です。
あなたは周囲の人々の状態に合わせて
肉体改造を始めます。→DNA化する
しばしばその改造は
恐怖と混乱の結果であり、
生命の表現というよりも、
むしろ防衛するものとして、肉体をつくり直しはじめるのです。
つまり、あなたが
思考を変えれば、それに合わせて肉体も変わり、
あなたが意識を一掃し、浄化し、「中核の信念」というべきものを検討すれば、
より健全な反応が返ってくるようになるのです。
あなたの人生のすべてに
マイナスの影響を与える「中核の信念」とは、
肉体は死ぬ、
というものです。
社会的言語を理解できる程度に成長したときから、
言われ続けることの一つに、
「あなたは必ず死ぬ」
というものがあります。
その後、この肉体死の概念が
あなたに取り憑き、つきまといます。
それはいたるところに潜んでいて、
あなたは無意識に、
絶えまない死の恐怖のなかで
生きることになるのです。
この「肉体の死」という信念に対する
大多数の人々の反応は、
部分的に生き、
浅く呼吸し、
少しだけ愛し、
すぐにカラダから出ていくことになるという
恐怖のために、
カラダの中に、
なかなか「腰を落ち着ける」(こし入れする)ことができないというものです。
不死の肉体を
もつことができるとか、
永遠に生きられる
という概念や発想は、
突飛で、
馬鹿げているように思えるかも知れません。
しかしながら、あなた方が
より高次元の振動数に移行するには、
どうしてもこの
「中核の信念」を変えなければならないのです。
肉体の不死性(=弥栄性)という
この概念を聞いて、
あなたは
こう言うかもしれません。
「私のこの体をずっと保てるというのですか?」
― そうです。
「なんてこった、だったらもっと体を大切にしないと !」
― そう、そのとうりです。
「本当に?」
― 本当です。
人生は、あなたに、
あなたがどんな人で、どんなことを考えているかを見せてくれます。
人生は、
自分を見る鏡なのです。
この事実、
この創造の掟に気づくまで、
あなたは犠牲者の感覚、痛みと欲求不満の感覚を
味わいつづけることになります。
惑星エネルギーがゆさぶられたり、
あなたがひっくり返されているときは、特にそうです。
~ヴァージニア・エッセン~
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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