コントロール・コード(結んだ糸)
今日も、似たような内容が続いてしまいますが、
ご理解頂くために必要なのだと思います。
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無意識な時(=覚醒状態でない時)、
内なる中心(ゼロポイント)からはズレがちになります。
そんな時は「自我」が優勢になっており、
色々な情念エネルギーを、「執着」している対象に向かって刺しこんでいます。
これらは
エーテル・コード(コントロール・コード)と呼ばれます。
なんと、目からも
強いエーテル・コードを出しており、
まるでビーム光線を放つような状態で、人や物に刺し込んでいます。
それらのコード(操作の糸)を全てカットして、
自分自身との直接的な結びを解くならば、
自我という鎧(よろい)は
綺麗に崩壊します。
ただし、エーテル・コード(見えない操作の「糸」)は
カットしてもカットしても、「切り口」からすぐに再び繋がってしまう為、
コードを切断することを
おすすめしない先生もいるようです。
でも、
それは違います!!!
愛と祝福と感謝の心で
「糸」をカットしたあとに、
自分側の糸を
「天」「虚空」に【結び直す】ことを忘れないならば、
別の何かに執着して
再びつながってしまうようなことはなくなるからです。
この【結び直し】を知ったことは、
本当に「上」に感謝するしかありません。
コントロール・コードのことは、
「とがめず、祝って、結び直し」・・・です。
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意外なことに、
無意識に「自分の所有物」だと信じていた「カラダ」(ご神体)にも、
情念の糸(操作・支配のコード)を
伸ばして結んでいますから、
意識して丁寧にカットして頂き、
自分の側の糸は「天」に結び直して下さい。
そうすると、あなたの個人的な思惑でカラダを支配下に置いたり、
無理強いすることがなくなります。
このように、カラダと対等な「夫婦関係」「男女関係」になったあとに、
(ご自分のほうから=神意識のほうから)
愛と祝福をもって
カラダへ「腰入れ」をなさって下さい。(日々初夜のように)
3月16日のブログにて、
ご自分の「意識」の中に握りしめてしまった「決まった見方をしているモノコト」、
それらも
「神のハサミ」でスッパリと切り離すことをオススメしました。
「決まった見方」をした対象に向かって
深く刺しこんで結んでしまった「情念の糸」をカットするのです。
自分の意識の中に
「決まった見方」を抱え込むとき、
あなたの内なる命火エネルギーは
低まり、鈍くなり、動かなくなります。
そもそも「決まった見方」=「限界を設ける見方」をした時点で、
微細な命火の流れがストップして、
命火がもたらす
「直観能力」「真実への理解能力」は
起こらなくなります。
講座やセミナーで感じることですが、
大切な神秘の真理を
「一般的な思考システム」「左脳」
を使って理解しようとされる方がまだおられること。
頭の中にある、決まった見方・起承転結の論理・常識的な思考システムを使うと、
普遍的な真実が分からなくなります。
頭を経由して分析しながら聞き、理解しようとなさったところで、
まずもって頭には理解できません。
「全身(ご神体)で聴く」
ようにしないと無理。
全身で聴くには、
カラダの感性(観じる感性)を取り戻すことが肝要で、
そのためにも、命火の躍動とか、
さわやかな感覚とか、喜ばしい気持ちといったような
「本質波動」を観じるレッスンを
なさって下さい。
つまり、日々
「うけ火」を意識的にし続けることです。
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