メギドの神火を【うけ火】する
※また長くなりました・・・。
よろしくお願いいたします。
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2013年、10月某日の深夜、
大阪のホテルの室内にて(サイドテーブルの付近から)
「メギドの火」という声が
二回ほど聞こえてきました。
その声をきっかけに、
「メギドの火」に関するダウンロードが始まり、本の執筆へと導かれました。
そして今日に至って、あらためて
「メギドの神火」を
【うけ火】することの重要性を「上」から言われています。
詳細は、
著書「メギドの火」を読み直して頂くとして、
今日はその中の重要なエキスだけを
書かせていただきます。
※冥土=メギドです。
冥土の火ですから、真空でも燃え、絶対に滅しない火です。
メギドの神火、
つまりそれが私たちの「命火」なのです!
永遠に燃え尽きない命火です。
別にナンチャラ宗教団体に
入信などしなくても、
私たち全員が
「永遠」の命火を頂いているのです!
「質」としては
祝福そのもののエネルギーです。
「永遠に栄えあれ!」という天意の愛(祝福)によって
虚空から放たれた神火は、
さわやかで、イキイキしていて、
喜びいっぱいの流動(龍動)だったのです。
これが
私たち各自(分神)を
どこまでも存在させ、進化させ続けてくれる波動だったのです。
まさに創造神。
この命火は
繊細で高次の波動ですから、
強烈&刺激的なインパクトはなく、興奮を味わうような
感覚でもありません。
これとは逆に、神火の波動ではないものを
サタン(波動)と呼びました。
不安、心配、陰鬱、恐怖、被害者意識、ヤサグレ、うらみ、憎しみ、死にたがり、
などの波動です。
今や、覚醒していない人の
命火(神火)ほど、
このサタン的な波動におおわれ、
包みこまれており、
命火が消えてはいないにせよ、
本来のあっぱれな輝きは失われています。無明で不覚になっています。
このように、各自の内なる神火が
サタン波動で「包み」こまれている状態だから「つみ」(罪)と言います。
今ふたたび、この永遠の神火を
虚空から常に頂いていることを思い出し、
それを目いっぱい観じて(輝かせて)いく時です。
これが「神業成就」であり、神になるということです。
毎瞬虚空から生じるメギドの神火は、
私たちのカラダ(ご神体)を通じて、
どこまでも「物理世界」へ
現われよう現われようと欲求します。
この「現実世界」で輝きを放ち、
「現実世界」で働こうとする意欲を持っています。
ですから、神火は、
ご神体(カラダ)なくしては、物理世界に現れることができません。
このメギドの神火(=神気・神意・天意)が、
それ自身を
現実世界へのカタチとして
実らせるためには、
カラダを持つ個々人(私たち分神)のほうでも、
それを迎えて受け入れる「心づもり」をしなくてはなりません。
これが「うけ火」という内面の儀式です。
自己中心的な欲や願いが
悪いとか良いとかの話ではなく、
生きとし生けるものが
「全体調和」して豊かであるための構図デザインは、
叡智の最高峰である虚空と神火にしか
分からないことです。
各自が「内なる中心」のゼロ穴(ゼロポイント)に
充分に神火を頂いて、
その決して燃え尽きることのない火を
充分に浴びて、
神火と一体化し、
神火そのものになり、
各自がメギドの神火の「代行人」となって、
物理世界にまことを尽くすとき、
おのずと「素晴らしい結実」が
起こってきます。
だから、素晴らしい現実を創るのに
頭の思考は全く不要なのです。
思考を超えたものを
神火が
結実させるからです。
神火それ自身が、
勝手に実りのカタチになります。
まずは、各自が日々
意識的に【うけ火】をすることから始めましょう。
誰もが内なる中心に
メギドの神火を元々持っているという意味で、
私たちは
「火富」(ひと)と呼ばれるのです。
ゆえに、
富=神火。
誰の中にでも
神火がすでにあるのだから、
そこにつながり、
あらためてそれを認識し、自覚し、確認し、
万物一体愛(全一愛)を実践して生きることが、
この物理次元に私たちがやってきた目的です。
これが本当の
「志事」(しごと)というものです。
そのような
神火としての生き様が、
もっと他者の中にも「点火」されるように
お手伝いさせて頂く・・・、
最終的には
ここまでが【うけ火】となります。
まさに「聖火リレー」です!
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