誠実に
中立に「まこと」を述べたいと思っています。

可能なかぎり純粋に
「真ん中のこと」を伝えるべく努めます。

今日は、
ワークも含めた渾身の内容ですが、相当な長文になりました。

今回も、縁切りハサミでカットするワークが
入っています。

ワークに取り組んで頂く方にとって、
時間的な余裕をもって頂きたく、

明日のブログは
お休みさせて頂きます。

さて、天地の営みは
着々と進みつつあります。隠されてきた情報も色々と開示されています。

本気で覚醒し、
全一愛の道を歩みたい方は、

永遠なる無限の意識としての自覚に
完全に切り替えて下さい。→（講座を受講中の方は必須です）

純粋なゼロ意識になるには、
（その自覚になるには）

個人を構築している情報を
ただそっと手放すだけ。

そして、何にも執着してない、
何をも気にかけていない澄みきった意識を自覚し、楽しく奉仕するだけ。

つまり、所有の中心が
「自我」として立ち上がっているだけだから、

あなたの意識が
執着して握りしめてきた対象全てを

先日（３月１６日）のブログの
「縁切りハサミ」で
カットして下さい。もう、あなたの手を放して下さい。

それらがよみがえり
（黄泉から還ってくれて）
また出会い直すために！

あなたの借金、あなたの貯金、あなたの家族、友人、マイホーム、
仕事、役職名、名前、趣味、好き嫌い・・・など。

あらゆる「私のもの」だと思い込んでいるものとの「結び」を
全部ゆるめて手を放し、
カットして下さい。

あなたが握りしめていると、
それらは
変容できず、
栄えることができない。

生まれ変われない。
進化できない。

昨晩、「上」から
皆様に向かってお伝えしてほしいと言われたことを、
文字に翻訳して書きます。

おそらく
「分岐の神」からですが、過去に何回も言ってきた内容の確認です。

長くなってしまいましたが、
避けては通れない内容ですので、宜しくお願い致します。

…………………………………………

永遠なる無限の「観察意識」として
あなたは目覚めるんじゃなかったのか？

真の創造主という経験を
この世でするんじゃなかったのか？

「虚空の天意」を授かり、万物万我を創造して、
それを愛と祝福で観察する神意識じゃなかったのか？

永遠無限の観察意識であることを思い出し、
「あ、そうだった」とハッキリ目覚め、

人間の意識という
バーチャルな夢から目醒めるはずではなかったのか？まだ夢の中か？

今のあなたたちに「見えている」世界は、
あなたたちが本当に「見ている」世界ではない。

「見えている」世界は、
脳が映し出す幻燈みたいなもので、

この自分が「自分である」という体験さえ、
幻だ。

ほんの一瞬、
真実に目覚めたくらいでは半覚醒だ。

永遠なる無限の意識として
「ブレない自覚」を常に常に保つとき、覚醒の状態にある。

そして、無限の意識というからには、
何に対しても、決して限界を設けず、

「制限ある見方」「決まった見方」を
しないのが当然。

特にカラダに対して
（ご神体なのだから）
いっさい限界のない見方をすることだ。

限界の無い観察意識となって
完全覚醒しているとき、

決して燃え尽きることのない命火（メギドの神火）が、
内なるゼロポイントで「発火」する。

つまり、沈まぬ太陽（消えない命火）が
あかあかと燃えたぎるようになる。

その尽きることのない
永遠の命火（神火）によって、

今まで人間の身体を創っていた「制限DNA」が
上書きされ、

「生きる不滅のご神体」へと
変容する！！

この変容（メタモルフォシス）を観るために、
あなたたちは

今の時代に
「意識＆カラダ」を頂いたことを忘れたのか？

このような「不滅のご神体」を
物理世界で
観察したいと願った神意識であったことを忘れたのか？

永遠無限の観察意識であることを思い出さず、
人間という有限の意識のままであれば、

適当な時期（寿命）がくれば
「カラダ」を手放すことになる。

そして、
このカラダを手放したら、
ご神体の能力発揮を
物理世界で
観察できなくなる。

そして、何も観察できない「永眠した意識」になって、
いっさいの創造はできなくなり、

創造主としての自覚は完全消滅して、
光の粒々になるだけだ。

観察する創造主という経験は完全に終わってしまう。
だが、それも道のひとつだ。

さあ、どちらの道を選ぶ？
目覚めない自我のままか、無限の意識で奉仕をするか？

完全な自由意志だし、選択に優劣は無い。

春分点は、
このような選択の分岐点だ。

未知への道が
ハッキリと分かれる。だから「別れ」も沢山起きる。「死別」も起きる。

そして、あなたが、
他の誰かや、何らかの神などに、甘えきったままでは、

弥栄（共栄）への奉仕はできず、
自我同士の「共倒れゲーム」に入る。

甘える対象、延々と引っ張ってくれる誰か、
救ってくれる先生とかに、

あなたが
依存しなくなったとき、

ようやく自発的に
自立せざるを得ず、自力（真の全力）が湧くようになる。

この時、永遠の命火（神火）が発火する。
最高の叡智の火が発火する。

この内なる叡智の「命火」を
あかあかと燃やせ。

繊細にジワジワと観じることで
輝かせていくのだ。

自らの「永遠の命火」とつながり、
それを全身全霊に拡大し、もっと観じていくように。

その命火の
明るいバイブレーションこそが
全ての創造主なのだ。

その透明度MAXの波動が
「豊穣の現実」のモトになっているのだ。

忘れたか？

もっと明るい
さわやかな風を、内なる空間に観じていけ！

細胞の奥深くにまで
観じ尽くしていけ！

これが創造錬金術の
理（ことわり）だ。
観じる波動＝現実を創る神だ！