■今週の土日は、
ブログ＆メール送受信をお休みさせて頂きます。

今日は、痛み（心やカラダ）に関しての内容です。

私たちの「意識の周波数」が高次の愛になればなるほど、
低次のブロックが浮上しやすくなります。

つまり、愛の意識としてクリーンに覚醒した人ほど、
「ひずみ」「痛み」に気付くことが増えますが、それは当然のなりゆきです。

むしろ喜ぶべきことです。

もし、低い意識のままであれば、カラダや心の痛みを動かせず、
その動きに気付く「繊細な感性」もマヒしたままです。

痛みがあっても分からないほど、
相当に「鈍感」なままだということです。

カラダや心の痛みに鈍感であれば、
「ありがたさ」や「至福」にも
鈍感になります。

３週間ほど前のこと。「腰痛はだいぶ良くなってきたのに、
いまだに腰を“ねじ曲げる”ことが出来ないのは何故？」とカラダに尋ねたら、

「ねじ曲がることを、
無意識に否定しているから」と答えが来ました。

「あ！！！」
と気付きました。

へそ曲がりな人とか、ねじ曲がった根性の人を毛嫌いし、
「全否定」していたことに気付いたのです。

とにかく、ねじ曲がった根性の人物が
大嫌いだったのです。

なので、そういう人を
「反射鏡」として身近に引き寄せ続けていた時期もありました。

でも、よくよく思い出してみれば、
過去や過去世の自分だって、随分と根性が「ねじ曲がって」いた時期があるわけです。

でも、そんなねじ曲がった根性を
決して否定する必要はなく、気づいた時点で

ただ素直に「もとに直す」
だけで良かったのですが、

「ねじ曲がってはダメ」という
固い「信念」を持ってしまったわけです。

潔癖なまでに
「ねじ曲がり」を全否定してきました。

無意識にそんな否定的な信念を持って以来、
結果として、腰は「ねじ曲がる」ことができなくなったのです。

今回、そのことを教えてくれたカラダと腰に
深く感謝をしました。

そしてあらためて、ねじ曲がっている「全てのモノコト」に対して、
心からの祝福を送りました。

個人的な「ねじ曲がり」だけでなく、この世の
あらゆる「ねじ曲がり」を全面的に（とがめず）受け入れ、本気で祝ったのです。

そうすると、当然の流れとして
私の骨格の「ねじれ」は直っていくようになります。

そしてベストタイミングなのですが、
昨日、ある先生の「手助け」を借りることができ、

腰椎の「ねじれ」を
すっかり完治させることができました！！！

先生からは「非常に高いエネルギーになっていますよ」
と言われたのですが、そのおかげで

深部に抑圧されていた「ねじれ」を
表面化させることができたのです。全一愛へと高まっていたおかげです。

相当に古い時代の、私の「根性のねじ曲がり」が、
物理的な骨の「ねじれ」「痛み」として現れてくれて、

ようやく今回、
それを昇華（昇天）させることができました。

そして、うすうす私自身が気付いていたことでもありますが、
先生も全く同じことを口にされ、

「もっと早く完治していいはずのものが、
これだけ長引くのも意味があって、

すごく大きな転換期に来ているので、
はばたく前のタイミング待ちですね」
とのこと。

骨の「ねじれ」を完治させて頂いたあと、
春の嵐に吹かれて歩いていると、生まれて初めてでしたが、

全身全霊が
「まっすぐ」前を向いているのが体感できました。

「これが本当の【まっすぐ】なのか！」と
初めて知りました。

こんな素直な「まっすぐ感覚」を体感したのは、
今世紀最大の未知なるゾーンでした。

骨細胞の「全員」が、完全に同じ前方向を向いて
「共に栄えて進むぞ」という感覚を味わうことができ、感動致しました。

今までは真っ直ぐ歩いていると「錯覚」していただけで、
「ねじれたまま」前進していただけだったのです。