十種神宝(布留の神事)
天地が創造されるころ、
草木がことばを話すことができたとき、
天より降り立ったフツノオオカミ(普都大神)は
地上界を巡り歩き、山や川の「荒ぶる神」を和らげました。
そしてフツノオオカミが
天に帰ろうと思われたとき、
身につけておられた甲・戈・楯・剣・玉などを
ことごとく脱ぎ捨てて、
地上に「十種神宝」として留めおき、
天空に帰られたのです。
これらの神宝が、
「全体繁栄に誠を尽くす」意志がある方々に、
ようやくギフトされるタイミングが
やってきました。
ぜひ、堂々と
楽しく受け取って頂きたいと思いまして、
4月13・14・15の二泊三日にわたって、
「十種神宝」のリトリート・セミナーを開催することに致しました。
つい、「意識の変容」にばかり
気持ちが向きがちですが、
「肉体の変容」も
バランスよく成される必要があります。
つまり、肉体を「牛玉」にまで
高めることです。(牛玉に関しては、1月27,28のブログ参照)
地上に留め置かれた「十種神宝」は、
強力な霊的意識を祝い込めるためのものであり、
天の意(霊的意識)の
依代(よりしろ)そのものです。
天の意(霊的意識)を
「十種神宝」に依りつかせ、
さらにその意識を
私たちの肉体に来触させて「牛玉」にするための神事、
それが「布留(ふる)の神事」です。
私たちの本質であったはずの「天の意識」を
奮い起こす(振る意を起こす)から、「布留(ふる)の神事」です。
長いあいだ私たちは、この肉体を自我の依り代にしてしまい、
衰退劣化させてきました。
その肉体の才能を覚醒させ、
レベルアップして、「牛玉」にしていくための神事です。
他の方々もたまに行なっておられる「布留の神事」ですが、
今回、そのカタチも表層も真似ることは致しません。
最も大切な「内奥の真髄」にのみ、シッカリと
触れて頂こうと思っております。
今、その神事の準備段階として、
関東の某神宮に呼ばれ、参拝に来ております。
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■十種神宝リトリート(in比叡山)のあらまし
参加する全員で
ロテルド比叡山(星野リゾート)に泊まり、全一愛の意識として生きる喜びを分かち合いたく思います。
受講費ですが、二泊の宿泊代(朝夕2食つき)を込み込みで、
検討中です。
13名以内の定員です。過去、何らかの「三日間ワーク」を受講された方か、
過去に「長期講座」を受講された方に限らせて頂きます。
詳細は、7日以内にアップさせて頂きます。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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