ゼロの純度(透明度)を上げる
ここのところ、
「上」から特に強く言われているのは・・・
数を追うな(数を気にするな)
→でないと、数以上の体験はできない。
いかなる思考や言語にも一体化するな
→でないと、今ここ(源)からズレる。
特定のカタチを追うな
→でないと、天地がよこす「未知のカタチ」を体験できない。
特定のイメージにとらわれるな
→でないと、古いものにしか出会えない。
要は、純粋に無(ゼロ)であれということ。
昨日の朝のことでしたが、「ゼロの純度を上げろ」
「ゼロをもっと透明なゼロにせよ」とかなり強く言われました。
「ハナから無色透明で、だからゼロって言うのに、
もっと透明にせよってどういうこと?」・・・などと、
もし私が頭を経由させてしまうなら、
そこで理解不能に陥るだけです。
でも、頭を経由させず、
思考をめぐらす暇もなければ、
新しい情報は
全身感覚となって実にシックリと腑に落ちてしまいます。
受け取る新たなメッセージが、ただただ確信に満ちる感覚になって、
反論の余地もないほど納得できてしまうのです。
それは、私の内なる空間が
常識フリー、理論フリー、理屈フリー、正邪フリーになっているからこそ・・・です。
「自分の内なる空間に、一文字たりとも言語を残すな」と以前にも言われたことを、
強く念押しされている気がします。
今後、皆さまもますます「言語の限界」を超えるようなメッセージを
「上」から頂くと思います。
もちろん、今も頂いていますが・・・・。
そんなとき、いちいち頭を経由させて、
常識や知識や理屈や因果関係にとらわれてしまうと、腑に落ちることがむつかしくなります。
「あ・うん」が起きなくなるのです。
つまり、「量子テレポーテーション」が起きなくなる。
「あ・うん」の呼吸でもって、メッセージやインフォメーションを理解するためにも、
内なるゼロ空間の純度をさらに上げて下さい。
そして、その静かで透明な空間にて
「ただ耳をすます」という瞑想状態に慣れていって下さい。
無音のゼロ領域に「耳をすます」という、「自発的な受け身」でいることによって、
必要なメッセージを受け取る態勢が確立されます。
新たな気付きにもつながります。
できるかぎり、透明な静寂さに慣れて、そこに
耳を澄ますようにして下さい。
耳を澄まして待つことができず、こちらから情報を欲しがって手を伸ばし、
「もぎとる」ような感覚になってしまうと、
透明なゼロ空間に「ひずみ」「ゆがみ」が生じて、
「ガセネタ」をつかむことになります。
■今週末の土日は、1DAYセミナーのため
ブログをお休みさせていただきます。
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