■予想外に、長くなってしまいました。
ゆっくり、気長に、読み進めて頂ければと思います。

神社の狛犬やシーサーは
「あ・うん」の働きを象徴しています。

以前から、「あ・うん」は
「ゼロ点」と「反射ゼロ点」のことだなと感じていました。

全創造の源である虚空から放出される最新の「光情報」は、
私たち各自の意識（ゼロ点）が「あ！」という間にスグに受け取るようになっています。

スグに、直ぐに、ダイレクトに、受け取るのです。

そして、ゼロ点で直ぐに受けた最新の「光情報」は、
肉体の中心（反射ゼロ点）へと速攻で直ぐに入るようになっています。これが「うん！」です

ただし、あなたの意識と肉体とが
純粋に直結していなかったり、

あなたの意識が「今・ここ」に１００％のフルマインド状態として
居なかったり、
シャキ～ンと醒めていなかったり、

あなたの中に、自分独自の
思い込み・決めつけ・知識・古い情報などの「かき集めブロック」（氷結）が残っていれば、

あなたの肉体には、最新の「光情報」が入ることができません。
「あ・うん」が起きない。

それは物理次元の肉体において
「うん」（＝よし、実行！）という起爆が起きないことを意味します。

ビッグバンが起きないのです。

最新の光情報がビッグバンしないから、直観もわかず、気付きも得られず、
メッセージも受け取れず、
創造情報が結実せず、
完全シフトが実行されない。

要するに、今までの限界を超えるような肉体には
変容できないのです。

肉体が変容していかないなら、
あなたの周辺の「環境」「現状」も限界を超えるようなシフトは起きません。

そうなれば、おだやかに（あるいは一気に）
あなたの全てがジリ貧に向かい、劣化するほうにいくのです。

だから、「私ってこういう人なの」「私ってこういう状況にいるの」という「言語データ」は
「あ・うん」の動きのジャマなのです。

言語データ・思考データに縛られ、感情の洪水におぼれ、肉体が限界を超えられない。
だから「益々の繁栄」がストップする。

さらなる全体繁栄への貢献ができないことになる。

あなたが「これが自分だ」と思い込んでいるもの、
あなたが「これが自分の思考と感情だ」と思い込んでいるもの、

それは単なる人工的なデータでしかありません。
単なるバーコードみたいなものです。生命体ではありません。

そのように生きてもいない機械的データを
あなたの意識が採用したり、
べったりと一体化することによって、
生きていないはずのデータが生きているかのように作動し始めるのです。

そしてその機械的なデータが
肉体を抑圧し、支配し、操作するようになります。

私たちは何のために
「空なる意識」（ゼロ点）を頂いているのでしょうか？

それは「気付く」ため。

あなたの意識の深まりや、肉体の活躍と繁栄を
ただジャマするだけの不自然なデータに気付くためです。

そして二度と使わないと
意図するため。

「今ここ」というゼロ（虚無）から意識がズレていると、まさかそれがデータだと気付かずに
湧いてくる思考や感情のデータに自分が一体化してしまいます。

完全にデータに飲まれて、酔って、
溺れていくわけです。（＝ノアの洪水みたいに）

でも、あなたが、意識の深まりも、肉体才能の発揮も望まないなら、
思考や感情のデータにいっさい気付く必要はありません。意識が寝たままでもＯＫ👌。

気付きたくないのに、
無理に気付こうとする努力は
苦しいだけ。

一度、完全にスピリチュアルから離れてみては？
嫌ならば二度と戻らなくてもいいのです。そこに優劣はありませんから。

そして別に流行おくれになるわけでもないし・・・。

世間的な不幸や、人間的な感情の苦痛なんかよりも、
もっと強烈な魂の虚無感、
その虚無感に心底から苦しみ、死ぬ以上の飢えに苦しんだ人しか、
無私の愛の意識になるなんてイヤかもね。

だから、どっちつかずの無駄な努力をするくらいなら、
いっそ思い切って
個人的に好きなように生きればいいのではないでしょうか？

（以下は、今、真摯に気付こうとされる方へ・・・）

この肉体（ご神体）の才能発揮のためにも、
あなたの意識がノー・データ（データゼロ。データフリー）になっていることが何より必須です。

つまり、「どこの誰でもない愛の意識」として常に
自覚し続けることです。

これが覚醒です。これがゼロポイントの確立です。
神としての自立です。

そしてさらに、あなたの肉体に関するいっさいの「思考」「限界データ」をキャンセルするか、
もう採用しないことです。

思考や色々なデータを自分の中から手放しても、
それが天地の意図（天意）であるならば、必ず結実します。

もし結実しないなら、それも天地の意図です。
常にベストしか起こりません。

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意識と肉体が「あ・うん」として直結し、スムーズに円環して進みゆくと、
私たちの肉体がものすごいことになるんです！

当日の１ＤＡＹセミナーでもお伝えしたのですが、数日前、私が布団に入ってウトウトしかけたころ、
「これが本来の肉体だぞ！」
という声と共に、私の身体感覚が一気に変化しました。

今まで味わったことのない感覚で、
セミナーの時にも、とても言葉では言い表せませんでした。

何とか言葉で表現したいなあと願っていたら、
１５日（月）の朝に「スーパーサイア人」というワードが降って来ました！

ああ、ほんとに！！！
それが最も近い表現です。(^^♪