本日の内容

■皆さま各自の“オリジナリティ”を生み出すタントラ・アルケミー（錬金術）、
■そして、そのための「アルケウス」について。

私の心底からの意図、今の純粋な願いは・・・・
↓
皆さま各自が「真の個性」
（オリジナリティ）を
物理次元に発揮して頂くこと。

その「個・生み」を起こすものを「タントラ錬金術」と言いますが、私にとって、
それ以外のことは今は興味がありません。

２０１８年は、
今までの人間意識（限界）を超越し、
未知の領域へ突入できるベスト・タイミングとなります。

宇宙的な
後押しエネルギー（実にニュートラルです）が
とても強くなっているからです。

ただし、「知識→見識→胆識」の段階で言うと、
胆識にまで至った方が、宇宙的な後押しを万全に得られます。

胆識とは何か？

ただ知識だけを集めるのではなく、それを「強い意志」にまで高め（＝見識）、
さらに「実行」にまで移すことができる人、それが胆識のある人です。

まだ科学的には証明されていないような「最先端」の未知領域を扱う方々は、
その胆識があるような方ばかりですが、彼らが共通して言っておられることがあります。

それは、
「扱う対象」が生物であれ、無生物であれ、「最先端」の領域というものは、
世の中にデビューした時には、まるで子供のように安定しないということです。

ちょうど、“起き上がりこぼし”のようなもの。

新しいあなた（オリジナリティ）が
この世にデビューするのも同じことです。

それでも長年コツコツと実践し続けていくと、
安定してくるようになるということ。

かつての私も
それを感じたことがあります。

タントラ錬金術というセミナーを提供させて頂いたのですが、
皆様の内側に深く定着させるところまでは至りませんでした。

定着する前に、
やめてしまった方もあったようです。

物理次元での最先端の物事（＝最古の叡智）は、
一般的な世間の中ではなかなか「安定」してくれないのです。

つまり、不覚で自我まるけの大衆エネルギーが圧倒的に多いために、
制限だらけの常識だけが安定し、
普遍的な真実は
流行せず、
安定もしない。

しかも、自我は「頭でっかち」になりたいだけだから、知識だけを欲しがり、
本気で実践をしません。

ですから、一時期はタントラ錬金術を封印し、今再び「上」からGOサインが出ましたので、
２０１８年からまたトライしていきます。

私にとっては、それが皆様の軸として最も定着して頂きたいものであり、
今後における必須な優先事項だからです。

「意識」と「カラダ」を結合（＝タントラ）することで、新たな個性が更新され続けますが、
結合するための霊的な気のことをアルケウスと呼んでいます。

■以下は、秘伝であり口伝ですが、

アルケウスは「永遠（無限）のゼロ意識」からのみ生じ、
「不滅の進化系カラダ」（更新し続ける不滅のカラダ）のための
霊気（万物一体愛の気）です。

論理や知識による「頭での認識」を
超えていきたく思います。

あらゆる対象との合一（タントラ錬金術）によって、
真理（真実）を会得するためのセミナー等を提供させて頂くつもりです。

新春１DAYセミナーは、いずれも
その布石とさせて頂きます。

※布石（ふせき）→ 将来のためにあらかじめ整えておく手はずのこと。