不滅の太陽(沈まぬ太陽)
今日の記事を昨夜に書いたのですが、
どうしてもアップする気がイマイチ湧かないため、別の内容に切り替えました。
赤ちゃんは「おぎゃあ」と泣いて生まれてくるのではなく、実は
「ラ!」と言って生まれているらしい・・・。
「ラ!」の音があらわすものは、太陽(太陽神ラー)です。
私たちの本質である「純粋な愛の意識」、
つまり「不滅の太陽」が目一杯に輝いて、生まれるわけです。
太陽が信仰の対象だった古代。日照時間が最も短くなる冬至は特別な日であり、
太陽の復活を祝う行事が行われていました。
そして、古代ローマでは不滅の太陽の誕生日が
12月25日とされました。
それが、キリスト教の拡大によって、
キリストの誕生日(クリスマス)に置き換えられたとも言われています。
ただ、不滅の太陽は、
全一愛のキリスト意識でもあるので、どちらでも同じなのだと思います。
古代の北部ヨーロッパでは、日照時間が短いスカンジナビア地域や、ドイツ北部地域は、
冬至を迎えるころは、闇が支配し、幽霊や悪霊がうろつく時期とされました。
もしも不滅の太陽が復活しないなら、
闇が支配したまま、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が闊歩するわけですが、これは外側の話ではなく、
私たちの「内側」のお話なのです。
幽霊や悪霊とは、
変質した低レベルの意識のこと。
それらを成仏させるには、
不滅の太陽(愛の意識)をしっかり復活させるしかありません。→(一音成仏)
全ての中に愛を感じ、
愛を見、
愛を聴き、
愛を嗅いで下さい。
それが不滅の太陽を
もっとパワフルにします。
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