虚空との「契り」=「ことよさし」
意識と肉体と、二つそろって
「錬金術・ワンセット」です。
新しい個
(あなたのオリジナリティ)を
生み出し続けるための、聖なるカップル(聖なる夫婦)です。
このようなシステムを、
私たちは「虚空の天意」から頂いていますが、
それはその錬金術を、
「天意に従って使っていきます!」という、
あなた自らの「自発的な契り」があったからこそ、です。
この自発的な契りを、
古事記では「ことよさし」と書いています。
さて、あなたは、あなたの親に向かって、
(あるいは)真の親である虚空に向かって、
「この世に生んでほしいなどと、いったい誰が頼んだ?」
などという悪態を
過去についたことはありませんか?
あるいは、今も
そのような悪態をついていませんか?
自分で契りを交わしておきながら、それを忘れて、
「意識と肉体」を頂いたことに
感謝もなく、
親にも虚空にも
感謝もなく、
恩返しをしようという気もなく、
ただただ「エゴ」の培養に奔走する気違いのような意識。
エゴはますます自意識過剰になり、
暴走するか、
ふてくされて
引きこもるか、この二極間を行き来する。
意識と肉体を
もらいっぱなしにするのではなく、
頂いたことへの
恩返しをする、
それは
「虚空との契り」を実践することに他なりません。
あなたが「意識と肉体」を進化させながら、この世において真剣に生き、着実に
愛で貢献することに他なりません。
大事なことは、何を為したかではなく、
どういう「質」の意識で
日々生きているか・・・です。
聖なる契りを忘れ、
すっかり変質してしまった意識は、
「肉体なんか、何度死なせてもいい、殺傷してもいい。自分という意識が心地よく存続すればいい」
というレベルにまで
陥ってしまいました。
エゴにとって面白くないような物理次元なら、
とっととオサラバしたい
という理由からです。
そんな変質した意識を
変容させて、
本質であった純粋なゼロ意識にまで、どの時点で立ち返りますか?
いつ?
「そのうち、そのうち・・・」
「もう少ししたら」
「心の準備ができたら」
「いつかはきっと!」
じゃない、→今でしょ!
だから、高次存在たちも
常に大きな声で、
「いい加減に本当の自己(愛の意識)を思い出せ。
肉体(ご神体)と夫婦であり、ともに永栄しようと誓ったのではないか?」
と言ってきているのです。
不覚の耳には
聞こえないでしょうけど・・・。
肉体は、
ずっとずっと、あなたの変質した意識によって、
死なされてきました。
肉体だって
天意にそって生きていたかっただろうし、もっと進化したかっただろうし、
それなのに
変質した意識は、
横暴そのものに成り下がり、暴力夫のようになってしまいました。(過去の私の意識もそうなっていましたが)
そんな変質した意識に対して、
肉体(ご神体)は文句も言わず、意識の命じるままに、劣化させられ、死んできました。
今、こんなバランスの悪さが
「調整」されようとしています。
意識が愛の本質に立ち返ることが、
宇宙的な調整です。
16日のお昼ころ、軍荼利明王から「ある情報」を
メッセージされました。六道輪廻のシステムに関するものでした。
ただ、初めて聞いた話しなので、精査する必要があると感じ、
しばし寝かせておきます。
放つ(話す)べき時に、
必要な方にのみ、マンツーマンでお伝えしようと思います。
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