天意・愛
昨晩、久しぶりに5時間も睡眠時間が取れました。食う、寝る、風呂、それ以外はずっと執筆の直しです。
でも、今週末まで期限が延びて、うれしかった。今日は、30分ほど時間があり、ブログを書いています。
執筆のなか、私が「愛は感情ではない」と書いたフレーズに、大げさな言い方をすれば「物言い」がつき、そういう間違いを書いてはいけない的な雰囲気を感じました。
世間では愛に関する誤解がまだまだ多いのだと気づき、これもよい機会だとして、「あい」をちゃんと説明し、書くことの了解を得ました。
皆様はいかがでしょうか?音声での「あい」ですが、腑に落ちておられるでしょうか?
今日は、あらためて、あい(天意、愛)に関して書かせて頂きます。
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全体、全員、全次元、あらゆる全てに対して、虚空が純粋に願った「栄えあれ!」という意志、意図、
それを「天意」(あい)と言います。
その天意が、宇宙空間に光となって広がった時のバイブレーションのことを「愛」と言います。
静寂な喜び(谷エクスタシー)とも表現します。
つまり、宇宙の「スペース空間」そのものが愛ということです。
受容的であり、永遠に天の意図(全体繁栄)を発動し続けます。
この愛のスペース空間の中で、
思考や感情などの波動も発生し、消滅し、動くことができるのです。だから、愛は感情の親。
そして、私たちの体内空間も、
宇宙と同じく、スペース空間の愛なのです。
だとしたら、あなたが自らの内なるスペース空間(それが真の自己の体)を自覚すればするほど、
つまり思考や概念言語ではない空白のところを自覚すればするほど、光の愛は活発になります。元気になるのです。
スペース空間の愛は、人間の感情とはかなり違っています。
淡々とした宇宙的な波動(縦波)で、
感情(横波)のようなインパクトはありません。
表面的にはニュートラルで、静寂なのです。
しかも感情は
いつか壊れて収まりますが、
スペース空間の愛は壊れることがなく、
永遠無限に在り続けます。
人間の感情としての愛のようなもの(偽愛)、
それは今ここ(ゼロポイント)を起点にした「横波」です。
スペース空間の永遠の愛は、今ここ(ゼロポイント)における「縦波」ですから、
垂直の波ですから、全く横にはブレません。
今週末まで、また怒涛の日々。
ブログ、お休みします。
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