土曜（２１日）、東京の講座を終えて
ホテルに戻った時、堅実で実感的なメッセージが来ました。（以下です）

みんなが勘違いしているのは、「自我を先に消さないとダメだ」と思っている点だ。
実は、あなたの中に、
自我をどれだけ残そうが構わないのだ。

ただし、ただし、あなたが自我と同一化することだけは絶対にやめること。
同一化をやめることが覚醒の一歩だからだ。

そして自我との同一化という夢から出て、
スペース空間そのものになって初めて、ようやく、やっと、沢山の自我たちを【受容】できるから。

スペース空間だけが唯一の受容性だ。
あらゆる全て、あらゆる自我たちを受け容れられるのだ」・・・・・と。

そして多くの方が、いまだに「愛」を勘違いしているとのことです。
「愛」は
人間が思い込んでいるような、情緒や感情とは異なります。

普遍的な宇宙の機能です。

ただし「愛」をちゃんと意識して体験すると、まるでグリコのおまけのように、
情緒的な感覚も味わわせてもらえます。

ズバリ、愛とは【そのまま受容】のことです。受容性そのものが愛です。
そして、はっきり断言していいと言われたので、しつこく書きます。

この受容性（＝愛）を持っているのは
唯一、スペース空間だけ！！

宇宙空間、そして私たちの内なる空間、
これが受容性という愛であり、創造する神です。

あなたが、私たちの本当の姿である「この神」を知りたいなら、
神そのものになるしかなく、スペース空間そのものになるしかないのです。（しつこくてスミマセン）

スペース空間だけが、
古きを受容し、受容したら即、新しいものへと変容させてしまう神。

私たちの内側にも外側にも、無限に広がって広がって、それでも余りある広大なスペース、
このスペース空間だけがリアルな「生」の源です。

知れば知るほど、スペース空間（ゼロフィールド）の素晴らしさは、
舌筆に尽くしがたいものがあります。(*^^*)

ホテルの部屋でひとり、そんな実感がますます深くなり、かつての覚醒した瞬間以上の、絶句するような感動が私をヒタヒタと満たしていきました。

浮つくような感動ではなく、堅実な歓喜でした。
誰もが平等に持たされている「神との融合」という権利・・・・・

講座受講中の方々には、２２日（日曜日）にナマで伝えることができましたが、
他の皆様には、
空間そのものがジワジワと言ってきたメッセージを、今からお伝えしたいと思います。

これは超物理学（メタフィジックス）と呼ばれている内容のようです。

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あなたたちが「自分の呼吸だ」と考えている息は、
すでに何百万もの他者の息だった。

あなたが今吐き出している空気は、今から他の何百万もの人々の息になるだろう。

あなたの肉体を今も作り直している数十億個の細胞は、
かつては他者の身体の数十億個の細胞だった。

それなのに、あなたたちは一体どうしたら、この身体を
「私のものだ」などと言えるのか？

細胞もマインドも感情も、
全てをこのスペース空間が受容し、変化させていく。あらゆる瞬間に、常に古きを処分し、新しいものを成形する。

あなたは、このスペース空間がどういうものか、もっと知ってみたくないか？
なってみるだけの価値はあるぞ。

少なくとも、今までのどの経験よりも、
あなた方を驚かせるだろうから。

そして、かつて味わったことがないほどの
楽な道だと知るだろうから。

あなたの身体内に入ってくる新しいもの全ては、実は、他の人々から来た古いものだ。
古いものが変容して、
あなたのもとへ来ただけだ。

勝手に「自分のものだ」と思い込んでいる全てが、
何百万もの動物たちや、植物たちや、何十億もの有機生命体たちからの恩恵を受けているのだ。

それは今後も同じである。
それなのに、どうして自分を「自分のもの」と言えるのだろう？